「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載された白井カイウ、出水ぽすかによる人気コミックの実写化映画『約束のネバーランド』のブルーレイ＆DVDが本日5月19日(水)発売、レンタル同時開始となる。
監督は、数々の少年漫画の実写映画化を手掛けてきた平川雄一朗。
主人公エマを浜辺美波、クールな少年レイ役を城 桧吏、リーダー格の少年・ノーマン役を板垣李光人が演じた。
そして、子供たちの母親代わりで孤児院を管理するイザベラ役に北川景子、イザベラの補佐役（シスター）・クローネ役に渡辺直美と、これ以上ないキャスティングが実現。
本日発売となるBlu-ray＆DVDスペシャル・エディションには、映画完成を記念した生配信オンラインイベントとして、昨年12月に開催された＜「約束のネバーランド」オンライン祭り＞も特典映像として完全収録。
実写キャストの浜辺美波、城 桧吏、板垣李光人、アニメ声優のエマ役・諸星すみれ、レイ役・伊瀬茉莉、ノーマン役・内田真礼が共演し、SNSで反響を呼んだイベントだ。
全員が一堂に会するのは初めてということもあり、少し緊張していた6人。実写版の感想やお互いの第一印象を述べ合ううちに徐々に打ち解けていく。浜辺に対して「儚い」という印象を持っていたという諸星は、浜辺について「正義感が強くて皆を巻き込んでいく主人公であるエマにしか見えない」と大絶賛。レイ役の伊瀬は、城について「クールで内に秘めている情熱をどう演じるのかなと思ったんですが、レイそのもので感動しました」と称賛。ノーマン役の内田は「ノーマンは、顔のパーツからノーマンの頭が良い感じがでてすごいなと。」と板垣の印象を熱く語った。
「約ネバ」の好きなところを語るコーナー＜おすすめのネバーランド＞では、板垣がイラストを披露。勝利チームには豪華ネバネバ賞品がプレゼントされるミニゲーム＜対決のネバーランド＞では、城の思わぬ才能に大盛り上がりする一同。浜辺の子供の頃なりたかったものや、謎のポテトサラダ談義、最後にはこの配信を見ていたという原作の白井カイウ先生から出演者にコメントが入るというサプライズもあり、盛りだくさんのイベントとなった。
