2016年最も稼ぐ俳優堂々の第1位!(2017年は2位)ドウェイン・ジョンソンの主演最新作にして、『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション!80年代のアーケード・ゲームを実写映画化した『ランペイジ 巨獣大乱闘』は、5月18日(金)より全国公開される。
本作は、最新を誇る遺伝子実験の失敗によって、巨大化、凶暴化してしまったアルビノの白いゴリラ、オオカミ、ワニの巨獣達が街中で大暴れするという作品。その巨獣たちに立ち向かうのは、人類最強の男、「ロック様」ことドウェイン・ジョンソン(元WWE世界王者8度制覇の最強プロレスラー)。この度、最強の男を最弱の男にしてしまう程の強大なパワーを持った巨獣たちの最新ビジュアル&スペックが解禁された。
最初は、アルビノの白いゴリラで、名前はジョージ。ジョージは元々優しいゴリラだった。しかし謎の緑煙を体に浴び、成長が止まらないサメの遺伝子や、シロナガスクジラの成長率、カブトムシの強靭さ、チーターのスピード、トゲマウスの細胞修復能力など、ありとあらゆる異なる遺伝子を混ぜ合わせた予測不能の特殊生物へと変貌を遂げてしまうのだ。最終的にジョージは、全長12m、体重9.06トンというあり得ない大きさに成長する。
続いては、ラルフという通称のオオカミ。ラルフは元々自然界で群れをなし暮らすオオカミだった。しかし一気に成長を遂げ、全長26m、体重13.8トンのモンスターと化す。そんなラルフの最大の特徴は、なんと空を飛べること。突然変異でムササビのような羽を得たラルフは、街中を縦横無尽に飛び回り、高層ビルをなぎ倒していく。
最後は、ワニ。通称リジー。リジーも普通のワニだったが、急成長し、全長68.5m、体重150トンと巨獣の中でも一番大きい、超ビッグサイズの怪物に。その黒いウロコはチタンより硬く、足の指は車の大きさを超え、尻尾の先がスパイクボールのように変異し、ワニの頃の面影はなく、ドラゴンと恐竜が合体したような姿へと変貌する。
そんな強すぎる巨獣達の出現によって、図らずも最弱となってしまった人類側の代表であるロック様が、対決する巨獣たちを紹介する映像も同時解禁された。
ロック様は、「この映画にはデカい3匹の動物が登場する。しかもどんどんデカくなり、超絶パワーで全部ブッ壊す。マジでビビるぜ!」と語り、続けて「サッカースタジアム級のワニ、高層ビル級のオオカミ、ジャンボジェット級のゴリラ。巨獣達が大暴れだ!」と怪獣たちと直接対決する恐ろしさを語った。最強のロック様をもってしても恐怖を感じる、人類に一寸の希望も与えないヤツらの大乱闘を、止める術はあるのか?この機会に巨獣のスペックを学び、いつか本当に来るかもしれない、この勝てる気がしない戦いに挑む方法を見つけ出せ。
ストーリー
ある遺伝子実験の失敗によって、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、凶暴化してしまった。しかも動物たちの巨大化は止まらず、その姿はもはや巨獣と化してしまう。巨獣たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。やがて一か所に集結した巨獣たちは、街を舞台に大乱闘を始める。崩れ落ちる高層ビル群。逃げ惑う人々。軍隊も出動するが、破壊を止めない巨獣たちには銃もミサイルも効かない。巨獣たちの目的はいったいなんなのか?彼らはどこまでデカくなるのか?人間は地上最強の生物となってしまった怪獣たちの大乱闘を止めることができるのか?『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション!
作品タイトル:『ランペイジ 巨獣大乱闘』
出演:ドウェイン・ジョンソン(『ワイルドスピード』シリーズ)、ナオミ・ハリス(『ムーンライト』)、マリン・アッカーマン(TV「ビリオンズ」シリーズ)、
ジェイク・レイシー(TV「GIRLS/ガールズ」シリーズ)、ジョー・マンガニエロ(TV「トゥルーブラッド」シリーズ)、ジェフリー・ディーン・モーガン(TV「ウォーキング・デッド」シリーズ)
監督:ブラッド・ペイトン
配給:ワーナー・ブラザーズ映画
公式サイト:rampagemovie.jp
コピーライト:(c)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
5月18日(金)より全国公開!