【重要】アネモ会員システム全面リニューアルのお知らせ

映画『いとみち』豊川悦司が歌う「八甲田山」特別映像解禁! 横浜聡子監督×ユーロスペース北條誠人支配人対談レポートも

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: itomichi_main-1.jpg

大ベストセラー『陽だまりの彼女』の作者である越谷オサムによる同名の青春小説を原作とし、駒井蓮と豊川悦司が父娘役で出演、横浜聡子監督の最新作『いとみち』が6月25日より公開中だ。
主人公の相馬いとは、津軽三味線が得意な青森・弘前市の高校生。津軽三味線を弾く時に爪にできる糸道に名前の由来を持つ。強い津軽弁の訛りにコンプレックスを持ち話すことが苦手で友人も少ないが、芯はじょっぱり(意地っ張り)。一大決心をして津軽メイド珈琲店でのアルバイトをはじめたことをきっかけに、祖母、父、バイト仲間たちに励まされ、16歳のいとは成長していく。

このたび、劇中で豊川悦司演じる父親の相馬耕一が映画『八甲田山』の劇中歌としても使用された軍歌「雪の進軍」を歌うシーンが解禁された。
また、横浜聡子監督のデビュー作『ジャーマン+雨』から見守ってきたユーロスペースの北條支配人と横浜監督の対談レポートも到着。デビューから本作までを紐解き、近年のミニシアターの状況まで語り尽くした。

目次