『ピーターラビット２／バーナバスの誘』ジェームズ・コーデンがピーターラビットの世界をレクチャー！特別映像到着

『ピーターラビット２／バーナバスの誘惑』（公開中）より、前作に続いてピーターの声を担当したジェームズ・コーデンがピーターラビットの世界を紹介する特別映像が公開された。

イギリスで最も美しいと称えられる湖水地方を舞台に、世界で一番愛されるウサギを主人公にした、ビアトリクス・ポター原作の絵本「ピーターラビット」。シリーズ累計発行部数全世界2億5000万部を超え、2018年に初めてハリウッドで実写映画化されると全世界興行収入が約386億円を超える大ヒットを記録した。あれから3年、ピーターが今度は“モフワル”になって帰ってきた。

映像で紹介されるのは、ジェームズ・コーデンによる“ピーターラビットの世界で学べることリスト”。「ウサギに砂糖を与えるな」「シカはパラセーリングが得意」「結婚式に動物を招いてはいけない」「ファーマーズマーケットは犯罪現場」― さらに、ワクワクするようなキーワードに合わせて登場する本作の名（迷）シーンが惜しげもなく登場、そして最後には「ピーターは変わった、もうワルじゃない」というコーデンのフォローにも関わらず、やはり最後はガラス窓をぶち破ったり、振ったシャンパンを人間にぶちまけるなどの期待を裏切らない“モフワル”シーンの数々が映し出されている。