【重要】アネモ会員システム全面リニューアルのお知らせ

「BULL/ブル 心を操る天才 シーズン4」特典映像より主演マイケル・ウェザリーのインタビュー映像公開 ―7/7リリース

BULL/ブル 心を操る天才 シーズン4

全米視聴者数2000万人超の大ヒットを記録した海外ドラマで、心を操る天才が難事件に挑む痛快心理エンターテイメント「BULL/ブル 心を操る天才 シーズン4」のDVDが7月7日(水)よりリリース開始となることに先駆け、特典映像より主演のマイケル・ウェザリーのインタビュー映像が公開された。

本作は、ちょっと風変わりな心理学者とそのチームが、独自の視点から事件に向き合い、法廷で無実の被告を救う全く新しい心理エンターテイメントの最新シーズン。⼼を読み解くスペシャリストで⼼理学者の主⼈公・ブルを筆頭に、弁護⼠、元国⼟安全保障省職員、元FBI捜査官、凄腕ハッカー、そしてプロのスタイリストからなる各分野のスペシャリストで結成されたチームが、あらゆる難事件の真相を解明し、事件を解決に導く。

主演と製作は、「NCIS ネイビー犯罪捜査班」屈指の⼈気キャラクター、トニー役で知られるマイケル・ウェザリー。製作総指揮には、2度のアカデミー賞(R)ノミネート歴を持つ脚本家のポール・アタナシオが参加し、ハリウッドのヒットメイカーたちが結集している。

今回公開された映像で、ウェザリーはシーズン4で描かれる⼤きなテーマの1つを「⼦供」だと語る。「ブルは妊娠した(元妻の)イジーと⽣まれてくる⼦供に対して、急激に責任感を強めていくんだ。もちろん、家族同然のTACのメンバーに対してもね。彼らだけじゃない。マリッサは⼦供ができないことに悩み、夫との関係に⻲裂が⼊る」と⾒どころを明かす。

BULL/ブル 心を操る天才 シーズン4

また、シーズン4のもう1つの⾒どころとして重要なのが、ブルとベニーの関係性だ。法律⾯のアドバイザーとしてもチームを⽀える元検察官の弁護⼠で、ブルの元義理の弟でもある相棒ベニーは、シーズン3の最後でブルの元を離れてしまう事態に。

続くシーズン4では、ブルとベニーの関係修復が描かれるが、製作総指揮のグレン・ゴードン・キャロンは、2⼈の関係を「陰と陽のような関係だ。唯⼀無⼆だと思う」と表現する。また、共同製作総指揮のベサニー・ルーニーも、「彼らは友達だけど、意⾒が合うことも衝突することもある。ずっとベニーはブルと同等でありたいと願ってきた。そして、ようやく認められたの」と⾒どころに挙げている。

BULL/ブル 心を操る天才 シーズン4

さらに、ベニー役を演じるフレディ・ロドリゲスについて、「彼は今シーズンも輝いてた。本作が法廷ものだとシーズン4で初めて気づいた(笑)」と笑いながらに話すウェザリー。「シーズン3の最後から物語は続いてる。ベニーが『TAC』を去った。ベニーはブルのそばを離れることで、⾃分の重要性を彼に思い知らせたかったんだ」とコメントしており、2⼈の関係性の変化にも⼤いに注目したい。

海外ドラマ「BULL/ブル ⼼を操る天才 シーズン4」のDVDは7⽉7⽇(⽔)よりリリース開始。

目次