『SING』新キャラにU2ボノ、ホールジー、ファレル・ウィリアムスらが集結した最新作が2022年春全国公開&邦題決定!

SING/シング:ネクストステージ

『ミニオンズ』、『ペット』、『怪盗グルー』シリーズなど、世界中で愛される作品を生み出し続けるイルミネーション・エンターテインメントが2017年に公開し、大ヒットを記録した『SING/シング』から5年。待望の最新作『SING/シング:ネクストステージ』が2022年春、全国公開されることが決定し、オリジナル予告&ティザーポスターも解禁された。

フランク・シナトラ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーらのヒットソングや名曲が60曲以上も使用され、子供も大人も楽しめる「元気が貰える・エンターテインメント」として話題沸騰となった『SING/シング』。

世界で唯一、全編吹替え版の制作が許された日本では、豪華声優キャストと製作陣が集結し、そのクオリティも大反響となった。興行収入51億円超えの大ヒットを記録し、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)において日本がNo.1を飾っており、これはなんと『ミニオンズ』や『怪盗グルー』シリーズでも成し得ない、イルミネーション・エンターテインメント作品において唯一の快挙。

さらにその勢いはとどまることを知らず、2019年からユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、イルミネーション作品の初アトラクションとなる「シング・オン・ツアー」が世界で初めて登場するなど、日本中に愛される作品として圧倒的な人気を誇っている。

そんな前作から5年― 待望の最新作『SING/シング:ネクストステージ』がついにやってくる。

あれから、バスター率いるロジータ、アッシュ、ジョニー、ミーナ、グンターは地元で大人気。ニュー・ムーン・シアターは連日満席で、活気に満ち溢れていた。だが、バスターには大きな「夢」があった。それは、世界的にも有名で、華やかできらびやかなエンターテイメントの聖地レッドショア・シティにあるクリスタル・タワー・シアターで新しいショーを披露すること。

そのためには、何もコネのない彼らはクリスタル・エンターテイメント社の冷酷な経営者、ジミーのオーディションに通過しなければならない。そしてグンターがジミーの気を引くために突発的にとんでもないアイディアを提案する。それは伝説のロック歌手で、今は隠遁するクレイ・キャロウェイを出演させること。果たして、バスターはクレイを自分のショーに出演させることができるか?仲間たちはショーを成功させることはできるのか?

バスターたちが大成功を夢見て始めたショーは、いつの間にか、音楽とエンターテイメントの力で傷ついたものたちの心を癒し大きな感動を呼び起こす。客席を覗くバスターの後ろ姿が描かれたティザーポスターも、新たな舞台でどんなショーが繰り広げられるのか、胸の高鳴りを感じる1枚となっている。

『SING/シング』の大きな魅力である何十曲ものクラシック・ロックやポップスのヒット曲・名曲と、衝撃的で美しいパフォーマンスで構成され、息を呑むような芸術性、そしてイルミネーネーション作品のテーマともいえるユーモアと心温まる要素の融合は、今作でさらにゴージャスにスケールアップ。

マシュー・マコノヒー(コアラのバスター・ムーン)、スカーレット・ヨハンソン(ヤマアラシのアッシュ)、タロン・エガートン(ゴリラのジョニー)、リース・ウィザースプーン(ブタのロジータ)、トリー・ケリー(ゾウのミーナ)ら豪華ボイスキャストも再集結。

さらに今作から登場する新キャラクターたちには、伝説のロックスター・ライオンのクレイ役にU2のボノ、ジミー・クリスタル氏の娘・オオカミのポーシャに新世代のポップ・スター ホールジーが決定。さらにファッション/カルチャー・アイコンとしても活躍するスーパー・マルチ・アーティスト、ファレル・ウィリアムスや『ブラックパンサー』のレティーシャ・ライト、コメディアンのエリック・アンドレチェルシー・ペレッティなどビッグ・アーティストらが勢ぞろい。

製作はイルミネーションの創設者でCEOクリス・メレダンドリジャネット・ヒーリー、脚本と監督には、『SING/シング』でも監督を務めたガース・ジェニングスが続投、前作を成功へと導いた盤石の布陣が結集し、極上のハーモニーに期待が高まるばかり。豪華ヒットソングに乗せてダンスあり、ミュージカルあり、ライブありのパワーアップした圧倒的スケールで贈る、2022年もっとも元気がもらえるミュージック・エンターテインメント『SING/シング:ネクストステージ』は2022年春、全国公開。

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