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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』アメリカに先駆け10月1日(金)日本公開決定!公開まで”77日”…カウントダウン開始

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

全世界待望の「007」シリーズ25作目、前作『007 スペクター』から実に6年の時を経て、シリーズ最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が、2021年10月1日(金)から日本で公開されることが決定した。

当初2020年4月の日本公開が予定されていた本作。MGM、ユニバーサルならびに本作の製作を務めるマイケル・G・ウィルソンバーバラ・ブロッコリにより全世界の映画興行における状況を検証した結果、3度の公開延期が発表されたが、このたびついに公開日が決定。さらに、日本では北米公開に先駆けて上映される。

なお、本日7月16日は、”007″にちなみ、『ノー・タイム・トゥ・ダイ』日本公開日の”77日前”。多くの熱狂的な007ファン、映画ファンが長きにわたり待ち続けた劇場公開に向け本格的に始動する。早速、本日より『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』公開記念スペシャルサイト「#007待ちきれない」https://moviewalker.jp/special/007/)が立ち上げられ、本作を劇場で観ることを心待ちにしている各界のファンから寄せられたコメントが掲載される予定だ。

イントロダクション
本作は、シリーズ21作目『007/カジノ・ロワイヤル』(06)から最新作までの5作でジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグにとって最後のボンド役となる。『ビースト・オブ・ノー・ネーション』(15)、TVシリーズ「トゥルー・ディテクティブ」のキャリー・ジョージ・フクナガが監督を務め、さらに『ボヘミアン・ラプソディ』(18)でアカデミー賞(R)主演男優賞を受賞した実力派俳優ラミ・マレックがシリーズ最凶の悪役として抜擢された。さらにレア・セドゥラシャーナ・リンチベン・ウィショーナオミ・ハリスジェフリー・ライトレイフ・ファインズら豪華キャストが出演する。

シリーズお馴染みのビッグアーティストの主題歌には、ビリー・アイリッシュを起用、本楽曲『ノー・タイム・トゥ・ダイ』はグラミー賞最優秀映像作品楽曲賞を受賞した。

ストーリー
ボンドは00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。しかし、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。

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