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青柳拓監督が、自らの自転車配達員としての活動を全編スマートフォンとGoProで撮影したドキュメンタリー映画『東京自転車節』の上映延長が決定。さらに、青柳監督のデビュー作『ひいくんのあるく町』『井戸ヲ、ホル』をポレポレ坐にて特集上映されることが明らかになった。
2020年東京。地元・山梨での仕事がなくなった青柳拓監督は、右も左もわからず上京し自転車配達を始める。日々手探りの中、緊急事態宣言下で徐々に見えてきたのは、コロナ禍であぶり出された現代日本の本当の問題だった――。
監督自らが自転車配達員として見た街と人そして実感を記録した本作は、公開直前に新聞やNETNEWSで大きな話題となり、7月10日(土)東京・ポレポレ東中野で公開されると口コミでさらに拡がり、学生から現役の自転車配達員ら普段ドキュメンタリー映画を観ない層をも巻き込みながら全国各地のミニシアターに公開が拡大してきている。
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◆『東京自転車節』上映延長スケジュール
・7月31日(土)~8月6日(金) 18:20~
・8月7日(土)~20日(金) 20:20~
◆『東京自転車節』上映延長記念・青柳拓監督特集@Space&Cafe ポレポレ 坐
・8月7日(土)、8日(日)、9日(月・祝) 連日18:00開場/18:30上映開始・トークあり
※詳細は 『東京自転車節』 公式サイト http://tokyo-jitensya-bushi.com/ または劇場HPをご参照ください。
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作品タイトル:『東京自転車節』
監督:青柳 拓
撮影:青柳 拓、辻井 潔、大澤 一生
編集:辻井 潔
音楽:秋山周
構成・プロデューサー:大澤 一生
製作:水口屋フィルム、ノンデライコ
2021/日本93分/日本語/カラー/DCP/ドキュメンタリー
配給:ノンデライコ
公式サイト:http://tokyo-jitensya-bushi.com/
公式Twitter:@tokyo_jitensya
公式Facebook:@tokyojitensyabushi
コピーライト:(c) 2021 水口屋フィルム、ノンデライコ
ポレポレ東中野にて絶賛上映中!以降全国順次公開!
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