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『スペース・プレイヤーズ』大人気DCキャラクター・バットマンをオマージュした本編シーン解禁! ―8/27(金)公開

スペース・プレイヤーズ

NBA史上最強のプレイヤー:レブロン・ジェームズを主演に迎え、ワーナー・ブラザースの歴代の作品/キャラクターが垣根を超えて登場、誰も観たことのない壮大な《無限バーチャル・ワールド》で繰り広げられる[eスポーツバトル]を描いた映画『スペース・プレイヤーズ』(8月27日(金)字幕/吹替同時公開)より、大人気キャラクター・バットマンをオマージュした本編シーンが解禁された。

今回解禁となったのは、スーパーマンとバットマンという2大ヒーローの共演が実現した『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)を彷彿とさせるようなスーパーマンの故郷“メトロポリス”を舞台に、ルーニー・テューンズのバッグス・バニーがバットマン、アニメーションの世界に入り込んだレブロン・ジェームズがバットマンの相棒ロビンに扮し、無限に広がるバーチャル・ワールドの一つ“DCワールド”を堪能する本編シーン。

DCワールドに到着するや否や、本作の主人公であるレブロン・ジェームズは「俺はイケてるキャラになるはず」と期待を抱くも「ロビンだと?この俺が?」と頭の回転が速く陽気な性格の野うさぎバッグス・バニーにバットマンのコスチュームを取られ、ご不満の様子。

個性的なキャラクターが揃ったルーニー・テューンズではおなじみのアメリカンジョークが飛び交う中、二人はうさぎの形をしたバットマンの愛用車バットモービルに乗り暴走した列車を追っていた。「なぜ暴走列車を追っている?」とパニックになるレブロンに対し、バッグス・バニーは「事件があればそこにヒーローあり」と名言を残し、“DCワールド”だからこそバットマンである自らが助けに行くのだと相棒と共に暴走列車へと勢い良く飛び立つ。

ここで本編シーンは終わるのだが、暴走列車を救ったのはこの舞台ならではの超有名なスーパーヒーローだった。レブロンは昔から大好きだったルーニー・テューンズとの共演を叶え、「この映画はバスケットボールと不滅のアニメーション、キャラクターおなじみのギャグが満載なんだ。みんなが笑顔になれるし、一緒に笑える。それはヒット作のレシピそのものなんじゃないかな」と明かしている。

一方、今回のバットマンを筆頭にワンダーウーマン、マトリックス、マッドマックスとオマージュが続いていく本作に対して「観客は度肝を抜かれると思うけど、できれば世界中の人たちがこの特急列車に飛び乗って楽しんでほしい」と面白さに自信を見せた。

スペース・プレイヤーズ

DCコミックスのキャラクターとして世界的人気を誇るヒーロー“バットマン”。ティム・バートン監督による記念すべきシリーズ1作目『バットマン』(1989)から、クリストファー・ノーラン監督『バットマン ビギンズ』(2005)、『ダークナイト』(2008)、ザック・スナイダー監督『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)、『ジャスティス・リーグ』(2017)まで長年愛され続け、来年にはマット・リーヴス監督、ロバート・パティンソン主演『ザ・バットマン』の公開も決まっている。

バッグス・バニーの吹替を約25年務めるベテラン声優・山口勝平(「ONE PIECE」ウソップ役、名探偵コナン」工藤新一、怪盗キッド役)も「バットマンのシーンは、、、大・興・奮!でした!!」と語るように、無限のバーチャル・ワールドを舞台にしているからこそコラボレーションが実現したエンターテインメント超大作『スペース・プレイヤーズ』をぜひ劇場で。

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