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『白頭山大噴火』往年のパニック映画の雰囲気漂う“オールドバージョン予告編”解禁!藤岡弘、氏の絶賛コメントも

韓国公開後3週連続興行1位を達成、観客動員数820万人超えの大ヒットを記録したタイムリミット・ディザスターアクション『白頭山(ルビ:ペクトゥサン)大噴火』が8月27日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほかにて公開される。

この度、火山噴火と大地震による未曾有の危機を描いた小松左京のベストセラーSF小説を映画化した『日本沈没』(1973年)に主演した藤岡弘、氏より本作への絶賛コメントが到着。そのコメントを紹介し、往年のパニック映画の雰囲気漂う“オールドバージョン予告編”が解禁となった。

朝鮮半島で最も高い標高2744メートルの白頭山は、朝鮮民族の“聖なる山”と呼ばれ、1000年に一度大噴火するとも言われている。もしも今、この活火山が本当に大噴火を起こしたら朝鮮半島はどうなってしまうのか…。
決して絵空事ではない大胆なアイデアを映像化した本作は、イ・ビョンホンハ・ジョンウマ・ドンソクという韓国映画界を牽引する三大トップスターの共演が実現。朝鮮半島の壊滅というとてつもない大惨事を阻止するため、わずか成功確率3.48%という命がけのミッションに挑む男たちを熱く体現する。 
さらに『神と共に』やNetflix『スペース・スウィーパーズ』などで世界的に注目を集めるデクスタースタジオによる革新的なビジュアルが、未曾有の大災害に直面した人々の混乱を体感させ、観る者全てを圧倒する大迫力のエンターテインメント大作だ。

今回解禁となった“オールドバージョン予告編”は、白頭山の噴火に、いつもと違う配給会社(ツイン)のロゴが重なり、「空前絶後の半島救出ミッション!」というナレーションが続く。そして噴火による大地震で都市部の高層ビルなどが崩壊する中逃げ惑う人々の様子が。
そして、藤岡弘、氏の「人間力の壁に どう立ち向かうか 正に今の世に問う映画である」という本作に寄せた強い言葉が紹介される。

今回の予告編について、配給の担当者は「本作は、日本で大ヒットした往年のパニック映画(1970年代から1980年代前半)に通じる“みんなで楽しむエンターテイメント作品”としての魅力があり、そこで1970年代から80年代によく見かけた映画宣伝の手法を取り入れてみました」と制作意図を説明。 
「タイムリミット 75時間」と回転しながらテロップが登場したり、キャストのキラーショットを配するなど、往年の邦画の予告編を感じさせるレトロな手法も再現。当時の映画ファンには懐かしく、今見る人にとっては新鮮な演出と、豪華スターの競演という大作感を味わえる予告編となっている。
さらに、藤岡弘、氏のほかに、本作を公開に先駆けて鑑賞した有識者らのコメントが到着

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