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映画『スペース・プレイヤーズ』歴代ワーナー作品を巡る本編シーン&世界No.1アーティストが描くファンアートが解禁!

NBA史上最強のプレイヤー:レブロン・ジェームズを主演に迎え、ワーナー・ブラザースの歴代の作品/キャラクターが垣根を超えて登場、誰も観たことのない壮大な《無限バーチャル・ワールド》で繰り広げられる[eスポーツバトル]を描いた映画『スペース・プレイヤーズ』(8月27日(金)字幕/吹替同時公開)より、この度、「ゲーム・オブ・スローンズ」、『オズの魔法使』、『マトリックス』の世界などが垣間見える映画ファンにはたまらない本編シーンが解禁となった。さらに2016年に似顔絵の世界大会で優勝し、美術界から絶大な支持を得ている田村大氏が描く本作のファンアートもあわせて解禁された。

解禁となったのはドン・チードル演じる“無限バーチャル・ワールド”の支配者アル・G・リズムによって、レブロンがカートゥーンアニメの世界<テューン・ワールド>に送り込まれる本編シーン。歴代のワーナー作品が保管されたサーバーの世界を落下している途中には、世界中で熱狂的ファンを獲得している大人気ドラマシリーズの「ゲーム・オブ・スローンズ」や、誰もが一度は触れた童話を原作とした映画『オズの魔法使』、SF映画の金字塔であり、12月には最新作の公開も控える人気シリーズ『マトリックス』など、本作の見どころとなるオマージュシーンが惜しみなく登場し、本編を観たくなること間違いなしの魅力たっぷりな映像となっている。

映像では、アル・G・リズムの「下界に送れ」の指示で相棒のピートがレバーを引くと<TUNE WORLD>と書かれたパネルが表示され、同時にレブロンの足元に穴が空き真っ逆さまに急降下。まるで宇宙のようにカラフルな世界を落下するレブロンの奥に見えるのは「GAME OF THRONES」と書かれた星。さらに落下しながら『オズの魔法使』でお馴染みの緑の城が見える星を通り過ぎ、その先に見えてくるのは緑色に光る<MATRIX>の文字や劇中で登場する赤と青の薬など、SF感満載のマトリックスの星だ。いくつかの星を通り抜けさらに落下するレブロンの先に現れたのは、アニメーションで描かれた<テューン・ワールドの世界。突如現れた赤い円の中に吸い込まれていくレブロンはこの先いったいどうなるのか、期待が高まる映像となっている。今回解禁された映像に登場するワーナー作品以外にも、『ハリー・ポッター』、『マッドマックス』、『キングコング』、『ワンダーウーマン』など多くの大人気作が登場するので、自分の好きなキャラクターを見つけるのも本作の楽しみ方の一つだ。

そしてあわせて解禁となったのは、“似顔絵”の世界大会<ISCAカリカチュア世界大会>で総合優勝を飾り、世界各国の美術界から今大注目されているアーティストの田村大氏が描き下ろしたファンアート。八村塁や渡邊雄太を始め、ステフィン・カリーやシャキール・オニールなどの著名なNBA選手からも高い評価を受ける田村氏が、Instagramに投稿したレブロンとルーニー・テューンズたちのイラストをきっかけにコラボが実現。

“バスケ界のキング”らしく豪快にダンクに向かうレブロン・ジェームズを中心にバッグス・バニーや凛々しい構えを見せるワンダーウーマン、本作で予告編から抜群の存在感を魅せていたキングコング、大人気ホラーシリーズ『IT』のペニーワイズ、「ゲーム・オブ・スローンズ」の夜の王の姿が、田村氏の特徴であるダイナミックで躍動感のあるタッチで描かれている。そしてレブロンが持っているバスケットボールから放たれる稲妻は、本作で描かれる[バーチャルバトル]を思わせる迫力満点の仕上がりとなっている。田村氏「圧倒的な映像の鮮やかさとアニメーションの凄み、そしてレブロンの魅力に引き込まれました。観るたびに新たな発見があると思うので、僕は最低でも3回は観に行きたいと思います」と本作を大絶賛した。

このファンアートはポストカードとして本作鑑賞者全員に入場時に漏れなくプレゼントされることも決定(一部劇場除く。配布劇場は公式サイトをご確認ください)。作品とキャラクター、実写とアニメーションなど様々な垣根を超えたこの夏間違いなしのエンターテインメント超大作の臨場感を、是非劇場で体感してほしい。

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