『科捜研の女 -劇場版-』公開記念!藤井隆ら著名人のレコメンド映像解禁&イチ推しエピソードも特別リピート放送決定

科捜研の女 -劇場版-

テレビ朝日の人気シリーズを映画化した『科捜研の女 -劇場版-』が9月3日(金)全国公開となることを記念して、現在、テレビ朝日(関東ローカル)で「映画公開記念!まだ間に合う!シリーズ20年を総ざらい!夏の短期集中講座」と銘打った傑作選が特別リピート放送中だ。

そしてこの度、藤井隆・ペリー荻野・関智一・中野信子・大林素子ら「科捜研の女」ファンの著名人がセレクトしたエピソード5作品が8月30日(金)から5日間放送される事が決定した(※関東ローカル)。さらに、豪華著名人らが科捜研愛を熱く語るレコメンド映像も解禁された。

目次

著名人がセレクトしたエピソード(※O.A.順)

▼ 藤井隆(お笑い芸人)/「シーズン20 最終回スペシャル」
放送開始当初から家族で楽しんでいたという藤井。科捜研の魅力は沢口靖子の“圧倒的な清潔感”にあると断言し「悲しくなったりする回もあるんですけど、最後沢口靖子さんの表情で(ドラマを)終わることができるので、救われる」と、見所を語った。マリコを演じる沢口に対する愛は深く、「マリコの一つ一つのセリフにも誠実さを感じます」と沢口自身の誠実な人柄について触れ、「一人のファンとして、劇場版で観ることができるのはすごく楽しみです。映画館でマリコに没頭しようと思います!」と、大スクリーンで展開されるストーリーに期待を膨らませている。

▼ ペリー荻野(テレビコラムニスト)/「2018年2時間スペシャル」
元々沢口のフ大ァンだったと語るペリー荻野は、今までの沢口のイメージを覆す科学者役に惹かれたと語る。京都の美しい景観も見所の一つだが、本作を「古いものを大事にする古都京都と、最先端の科学というギャップが面白い」と分析。劇場版については「マリコたちが大きな事件に向かっていくスケール感が良かった。強敵(佐々木蔵之介演じる天才科学者)がどういう風に事件に関わってくるのか、本当に最後の最後までわからない!もう一回観てディティールを楽しみたいです」と絶賛し、早くもリピートを宣言している。

▼ 関智一(声優)/「2015年新春スペシャル」
関は、最新科学を扱う中でも、登場人物の家族模様が描かれていたり、人間味溢れる事件解決がお気に入りだそうで、「科学だけでなく、色々な要素が入った全体のバランスを楽しんで欲しいですね。思い切って科捜研の世界に飛び込んでください!」と、まだ本作を見た事がない人に向けてPR。さらに、「科捜研はこれからもずっと続けて欲しい。科捜研と共に死にたい(笑)」と、熱いラブコールを送っている。映画化を以前から待ち望んでいたといい、、「映画のスケール感に耐え得る作品だと思っていましたので、やっとか、という感じですね。歴代のメンバーも大集合で楽しみです」と、情熱たっぷりにコメントした。

▼ 中野信子(脳科学者)/「シーズン19 第2話」
科捜研を目指したことがあるほど科捜研好きだと明かした中野。マリコと同じ女性科学者という立場から、「研究者を目指す女性の一つのロールモデルを提供していると思います。働く女性ならではの苦しみといった部分のフォーカスの当て方が良いなと思っているので、科捜研がロングランで続くことを祈念しています」と、その魅力を語っている。常に最新の技術と世相を取り入れてきたドラマが映画化するということで「どういう形で時代を斬っていくのか、楽しみにしています」と、自身の憧れであるという本作に更なる期待を込めた。

▼ 大林素子(元五輪代表選手)/「2011年2時間スペシャル」
大林は、長年スポーツの世界で戦ってきた経験から、“練習は嘘をつかない”という信念が科捜研のテーマと通じる所があり、心の支えになっていたそう。「新しい技術を取り入れながらも、安心・安定の科捜研がある。ずっと風化しないのがめちゃめちゃすごい」と地続きの安定感が好きだと力説した。さらに劇場版では「期待なんてしなくても、面白いに決まってる!」と断言するほどで、「とにかく早く観たい!歴代キャストの方々もどう出演するのか、楽しみです」と、ファン目線で熱くコメントした。

著名人らが選ぶベストエピソードの放送は8月30日(月)からスタート。放送の冒頭では、著名人の皆様がファンならではの深い視点で選考理由を語っているので、映画公開前にぜひチェックしてみては。

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