さまざまなクリエイターになりきる「クリエイターズ・ファイル」で注目を集め、TV番組や舞台、CM、そしてついには展覧会まで開催されているロバート秋山。これまでは主に特別な職業の、イラストレーター、ピアニスト、宇宙飛行士、芸能マネージャーなど「知っているけど実態はわからない」人たちを、なぜか納得してしまう独特のリアル感でコミカルに表現してきた。今回は、日本生命の新TVCM「みらいのカタチ『わかっちゃいるけど。』篇」で、綾瀬はるかの同僚であるロバート秋山が“ついついやってしまう日常の生活習慣”を、綾瀬さんに心配される、という役を演じている。このTVCMではコンパクトにまとめた危ない生活習慣を、改めてロバート秋山が存分に演じたスピンオフ動画が公開された。
「オトナ定点観察」は、「食べ過ぎ」「運動不足」「睡眠不足」「飲みすぎ」という、オトナであれば誰もが思い当る4篇の日常あるあるを、ロバート秋山ならではの視点で表現。ロバート秋山が普通のビジネスマンを演じるのは珍しいケースで、今まで以上に“共感”される方が多いのでは、という作品に仕上がっている。
本企画の動画制作チーム(電通)談
「生活習慣病」という、聞いたことあるけれど『自分ごと化』されにくいワードを、どれだけ身近に思っていただけるかがこのコンテンツの狙いです。秋山さんは打合せの段階からたくさんアイデアを出してくれました。撮影は全編、秋山さんの完全アドリブで構成しています。筋書きだけお渡しし、実際に現場で撮り直しナシの一発勝負で撮影しました。定点カメラを全部で5台用意し、あらゆるアングルで秋山さんが突然起こすリアクションを撮影するという手法です。リハーサル等も特段ないため、次の瞬間にどのような行動をとるか予測不能な現場で、爆笑連発の撮影となりました。
キャンペーン名: 「オトナ定点観察」
公式サイト: http://special.nissay-mirai.jp/akiyama/
主催者名: 日本生命保険相互会社
公開日: 2018年4月2日