300以上もの多彩なものまねレパートリーで日本を代表するエンターテイナー、コロッケが、本名の滝川広志として初主演を果たした注目の作品、映画『ゆずりは』が6月16日(土)より新宿K’s CINEMA、イオンシネマ板橋他全国順次公開される。葬儀社に勤める主人公が弔いの言葉を語るシーンなど観るものの涙を誘う姿で、芸歴37年目の新境地となる演技を披露している。
このたび、本作の公開に先駆け、下記日程においてキャスト登壇の完成披露試写会の実施が決定いたしました!皆様のご応募を心よりお待ちしております。※応募締切:5月23日(水)
『ゆずりは』完成披露試写会10組20名様ご招待!
【日時】6月4日(月) 17:30開場/18:00開演
【会場】有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)
【登壇者(※敬称略)】滝川広志(コロッケ)、柾木玲弥 予定
※登壇者は予告なしに変更することがございます。
【応募方法:1】
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【応募方法:2】
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「死」と向き合う葬儀の現場で、命の尊さと大切な人への思いを描く
「せつなくもあたたかい涙あふれる映画の誕生
“老老介護” や“終活”というワードがメディアで注目される今、誰もが避けて通ることの出来ない「死」を通して、命の尊さと大切な人を送る思いを、せつなくもあたたかい涙あふれるタッチで描いた映画が誕生した。監督は「HERO」「いいひと」など大ヒットドラマの演出や、北野武、勝新太郎、吉田喜重らを支えた加門幾生。
映画「ゆずりは」は、葬儀社に務めるベテラン社員と新入社員が、さまざまな葬儀の 現場で出会う人々の悲しみや思いやりに触れながら、やがて自身の迷いや葛藤と向き合っていく姿を描いた物語となっている。
“ゆずりは”は一年を通じて緑の葉を絶やさない常緑樹で、若葉が育つのを見届け て古い葉が落ちるその様から、親から子、子から孫へと代々受け継がれていく命のバトンにも見立てられる。劇中では主人公が務める葬儀社の庭にその樹が植えられている。ゆずりはの樹の下、 葬儀という「別れ」を介して出会う人々の心の交感は、老若世代を超えた幅広い観客層の共感を呼ぶだろう。
コロッケが本名、滝川広志として臨む初主演作
長年、葬儀の仕事に携わってきたことで、心を押し殺すことに慣れてしまった水島。遺族の前ではけして涙を見せない彼が、一見、軽薄そうに見えて繊細な心を持つ若者、高梨と出会ったことで熱い感情を取り戻していくー。
主人公・水島正二には、300以上もの多彩なものまねレパートリーで、日本を代表するエンターテイナー、コロッケが、本名の滝川広志として初主演を果たす。素顔の自分としてカメラの前に立った滝川が、故人への弔いを滋味豊かに語るシーンは、芸歴37 年目の新境地となるだろう。
高梨歩には、’09年JUNONスーパー・ボーイ・コンテストで審査員特 別賞を受賞、映画『ライチ☆光クラブ』(16)、『LIVE! LOVE! SING! ~生きて愛して歌うこと~劇場版』で、瑞々しい演技をみせる、柾木玲弥。ある想いを胸に葬儀社で働く若者を清々しく演じる。
ストーリー
「死」と向き合う現場で、命の尊さと大切な人への思いを描く
長年、葬儀の仕事に携わってきたことで、心を押し殺すことに慣れてしまった水島。遺族の前では決して涙を見せない彼が、一見、軽薄そうに見えて繊細な心を持つ若者、高梨と出会ったことで熱い感情を取り戻していく。実際のエピソードを元に、永遠の別れと再生を描いたハートフルな人間ドラマ。
「ゆずりは」とは……春に枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉することから、その名で呼ばれる。
作品タイトル:『ゆずりは』
出演:滝川広志 柾木玲弥 原田佳奈 高林由紀子 島かおり 勝部演之
監督:加門幾夫
脚本:吉田 順 久保田唱
原作:新谷亜貴子「ゆずりは」(銀の鈴社刊)
配給:アジアピクチャーズエンタテインメント エレファントハウス
公式サイト:http://eiga-yuzuriha.jp
コピーライト:(c)「ゆずりは」製作委員会
6月16日(土)より新宿K’s Cinema、 イオンシネマ板橋ほか全国順次ロードショー