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ディック・ウルフが仕掛ける大人気シリーズのスピンオフ「FBI:Most Wanted~指名手配特捜班~」DVDリリース決定

「FBI:Most Wanted~指名手配特捜班~

ヒットメーカー、ディック・ウルフが仕掛ける大ヒットTVシリーズ「FBI:特別捜査班」のスピンオフで、FBIの最重要指名手配リストに名を連ねる凶悪犯罪者を追う“指名手配特捜班”の活躍を描く、全米大ヒット捜査ドラマ「FBI:Most Wanted~指名手配特捜班~」のDVDが2021年12月8日(水)にリリースされることが決定した。

全米最高の捜査機関を描くFBIドラマに、実在する最重要指名手配リストを題材にした新たな傑作が誕生した。自身の命の危険を顧みず突き進む特捜班メンバーの活躍がスリリングに展開する。

本作の大きな特徴は、犯人が確実に判明している状態から捜査が始まること。犯人の分析、逃亡場所の断定、巧みな偽装工作を⾒抜き、驚きの手段で逮捕に至る。もうひとつの特徴は、相手が凶悪犯罪者であること。多くが連続的に殺人を犯す傾向を持つことから、チームは、常に相手の先を読み、更なる犠牲者が出ることを何としても阻止すべく犯人確保に全力を注ぐ。時間との闘いを強いられるからこそのスピーディーな捜査ドラマが、一話完結で描かれる。

そして、本作は「FBI:特別捜査班」シーズン1の第18話「ラクロイ捜査官」をパイロット版として誕生したスピンオフ作品でもある。容疑者が最重要指名手配犯に指定され、事件解決を託された特捜班の活躍は記憶に新しく、「FBI」ファンには既におなじみのチームが主役となるシリーズの登場である。

リーダーのジェス・ラクロイは、元軍人の妻をアフガニスタンで亡くし、娘を育てるシングルファーザー。「オレは、犯⾏の動機が知りたい」というのが彼の口癖。犯⾏手⼝よりも、犯人の背景を徹底的に調べ上げ、時には犯人が抱える心の痛みにまで接近する。そんなラクロイをリスペクトし、常に冷静に事実を追い正確に任務を果たす役割を担うのが4人の優秀なメンバーたち。元陸軍兵のケニー・クロスビー、NYPDから異動したシェリル・バーンズ、勝ち気な分析官ハナ・ギブソン、そしてラクロイの亡き妻の兄クリントン・スカイ。5人の⾒事なチームワークは痛快で、緊迫した状況で強まる信頼関係は時に感動のドラマを⾒せてくれる。

「FBI:Most Wanted~指名手配特捜班~

ラクロイを演じるのは、「NIP/TUCK」でブレイクし、映画『RED/レッド』や『ファンタスティック・フォー』で知られるジュリアン・マクマホン。また、映画『クジラの島の少女』でヒロインを演じ、当時最年少でアカデミー賞(R)主演⼥優賞にノミネートされたケイシャ・キャッスル=ヒューズがハナを演じる。

全米ドラマ界を牽引する大物プロデューサー、ディック・ウルフが手掛ける最新シリーズ。彼の作品の魅⼒である“徹底したリアリティの追求“が存分に堪能できる。更に彼は、“シカゴ”シリーズで大成功したクロスオーバー・エピソードを本シリーズでも制作。第9話「間違った理想」は、「FBI2:特別捜査班」第18話を前編とする2部作の後編で、ラクロイと特別捜査班のO.A.が、最重要指名手配リストのトップに躍り出た⼥性テロリストを追うハードなストーリーのクロスオーバー・エピソードとなっている。

本作は、全米のドラマ視聴者数ランキングで、トップテンの常連である本家を凌ぐ順位も記録し人気の高さを証明した。今年2021年9月からはシーズン3が放送。そして、スピンオフ第2弾となる「FBI: International(原題)」も放送スタート。拡大する“FBI”シリーズへの期待が高まっている。

「FBI:Most Wanted~指名手配特捜班~
「FBI:Most Wanted~指名手配特捜班~
「FBI:Most Wanted~指名手配特捜班~
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