ウィル・スミス主演の実写映画『ブライト』のスピンオフアニメとして制作された、Netflix映画『ブライト：サムライソウル』が2021年10月12日（火）より全世界独占配信される。
このたび、追加キャストが発表され、本編映像も解禁された。
主要キャストに野村裕基、平川大輔、若山詩音、MIYAVIの出演が明らかとなっている本作。このたび新たに発表となったのは5名のキャスト。京都一の遊女でソーニャを手元に置く千早役に坂本真綾、ライデンの主で殺人狂の頭目（とうもく）役に津田健次郎、イゾ
ウとライデンの助けとなる、富士山の風穴に隠れ住む賢人のツクヨミ役に茶風林、人買いからソーニャを買う朝日楼の楼主役に宮野真守、明治政府の要人でインファー二と結託する大久保役に鈴村健一ら、豪華キャスト陣が集結。あわせて、それぞれのキャラクターを映した新場面写真も解禁された。
さらに、主人公のイゾウとライデンが初めて出会い、激しいバトルを繰り広げる本編映像も解禁された。国内外で注目を集めている4人組インストロックバンド「LITE」（読み：らいと）が手掛ける本作の音楽は、その激しいバトルをよりダイナミックでスタイリッシュな映像に仕上げた。LITEのファンであるイシグロキョウヘイ監督は、LITEの音楽ジャンル”マスロック”を以前からアクションアニメに使いたいという構想があり、今回自らオファーして実現した。刃のつばぜり合いの音にも似たギター音、躍動感あふれるリズム演奏がアクションと見事にマッチしており、物語のスケールも一層広く感じさせ、本編と共に音楽も存分に楽しめそうだ。
激動の時代に巻き込まれ、一緒に旅をすることになったイゾウ、ライデン、そしてソーニャ達の行く手には、いったいどんな試練と運命が待っているのだろうか。Netflix映画『ブライト：サムライソウル』は、2021年10月12日（火）より全世界独占配信される。
