イギリスのCGアニメーションスタジオ、ロックスミス・アニメーション初の劇場長編アニメーション作品『ロン 僕のポンコツ・ボット』(10月22日(金)公開)の宣伝隊長にお笑い芸人ラランドのサーヤとニシダが就任し、2人による特別映像が解禁された。
誰もが、ネット、写真、通話、TV、ゲーム、音楽などあらゆるデジタル機能に加えて、さらには持ち主にピッタリな友達も見つけ出してくれるという夢のような最新式のロボット型デバイス<Bボット>と暮らす世界を舞台に、ローディングに異常に時間がかかり、オンラインにも接続できず、友達探しをすることもできないポンコツっぷりを見せるロンと、孤独な少年バーニーが<本当の友情>を探すハートウォーミングな冒険を描いた本作。
ラランドは大学時代の同級生として出会い、コンビを結成。その後お笑い芸人の登竜門「M-1グランプリ2019」に出場し、当時はアマチュアとして参加しながらも準決勝進出を果たし、翌年も準決勝に進出するなど注目のお笑いコンビだ。
今回の宣伝隊長就任を受けて、本作を鑑賞したサーヤは「不器用なバーニーと不器用なロンの眩しい友情物語。どうやら私は完璧じゃない人に惹かれるみたいです。」と、相方のニシダとの出会いを意識しているかのようなコメント。
一方、ニシダも「まわりのみんなが持ってるBボットを羨ましく思うバーニーのもとにやってきたロン。みんなのBボットとは少し違うけれど、そんな2人の一期一会が素敵な作品でした。不器用でも可愛いロンがニシダに似てるなと思いました。」と、自身の不器用さとBボットのロンを重ねてしまった様子。
バーニーとロンのように、不器用同士でぶつかることもあるが、お互いを理解し合っているところはまさに最高のトモダチ。そんなラランドのサーヤとニシダも全力で応援する『ロン 僕のポンコツ・ボット』は10月22日(金)全国ロードショー。
イントロダクション
監督は世界的人気アニメーション「ひつじのショーン」のTVシリーズを手がけ、『インサイドヘッド』、『アーロと少年』ではストーリーアーティストを務めたジャン・フィリップ・ヴァインとロックスミス・アニメーションの創設者であるサラ・スミスが共同で務める。
ストーリー
最新式ロボット型デバイス<Bボット>―それは、スマホよりハイテクなデジタル機能に加えて、持ち主にピッタリな友達まで見つけてくれる夢のようなデバイス!そんな<Bボット>で誰もが仲間と繋がる世界で、友達のいない少年バーニーの元に届いたのはオンライン接続もできないポンコツボットのロンだった。出会うはずのなかった1人と1体が“本当の「友情」”を探すハートウォーミング・アドベンチャーが今、始まる―
作品タイトル:『ロン 僕のポンコツ・ボット』
監督:ジャン・フィリップ・ヴァイン、サラ・スミス
原題:RON’S GONE WRONG
制作:ロックスミス・アニメーション
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト:https://www.20thcenturystudios.jp/movies/ron
コピーライト:(c)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
10月22日(金)全国ロードショー
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