アメリカの児童文学作家ノーマン・ブリッドウェルが1963年から発表し始めた児童文学作品が原作の映画『でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード』(原題『Clifford the Big Red Dog』)が、2022年1月21日(金)に全国公開されることが決定し、併せて特報映像と日本語吹替版キャストが発表された。
解禁されたのは、Youtubeでの再生回数は実に12億回以上、世界中で社会現象を巻き起こしているBTSの「Dynamite」にのせ、大きな愛情を受け身体がでっかくなっちゃったクリフォードと可愛らしい少女たちが巻き起こす、街中を賑わすでっかい騒動を映し出した特報映像。
映像は、エミリーが出会った赤くてキュートな子犬が、なんと朝起きたら突然とてつもなくでっかい姿になってしまった驚きのシーンからスタート。クリフォードと名付けられた彼にとって、人間の暮らす部屋なんて狭すぎる。腰かけた体重計を壊してしまったり、人間の入ったバブルボールでお戯れになったり、ニューヨーク・マンハッタンの街全体を巻き込んだ常識外れの大騒動が幕を開ける。この先彼らにどんな展開が待ち受けているのか、ワクワクが止まらない。
また、解禁された日本語吹き替え版キャストは、チャーミングで憎めないクリフォードに大きな愛情を注ぐ、大切な相棒となる主人公の女の子・エミリー役に花澤香菜。エミリーに好意を寄せ、困ったときには手を差し伸べてくれる同級生オーウェン役に三森すずこ、さらに金丸淳一、諏訪部順一といった、たしかな人気・実力と、犬への大いなる愛を兼ね備えた、ワンダフルな豪華声優陣が集結した。
ストーリー
僕の名前は、クリフォード。実は、大きな問題を抱えてまして…。
僕まだ正直右も左もわからない子犬なんですけど、朝起きたら、でっかくなっちゃってたんです!
どうやら僕をニューヨーク・マンハッタンの公園で拾ってくれた寂しがり屋のシティガール・エミリーの愛情の分だけでっかくなっちゃったらしいのです。それだけでも僕の人生、大問題なんですが、さらになぜか大企業の社長さんが僕のことをさらおうとするんです…。しかもかなり手荒く。でも、エミリーも、友達のオーウェンも、そしてエミリーのおじさんケイシーも、さらに変わりものの近所の人たちも僕を守るのに大奔走してくれて。果たして、これからどうなっちゃうんでしょうか、僕…。
作品タイトル:『でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード』
出演:ダービー・キャンプ、ジャック・ホワイトホール、アイザック・ワン、トニー・ヘイル
吹替キャスト:花澤香菜(エミリー)、三森すずこ(オーウェン)、金丸淳一(ケイシ-)、諏訪部順一(ティエラン)
監督:ウォルト・ベッカー『アルビン4 それゆけ!シマリス大作戦』
原作:ノーマン・ブリッドウェル「クリフォード おおきなおおきなあかいいぬ」
製作:ジョーダン・カーナー、イオル・ルッケーゼ
音楽:ジョン・デブニー『グレイテスト・ショーマン』
原題:『Clifford the Big Red Dog』
北米公開:2021年11月10日
配給:東和ピクチャーズ
公式サイト:Deka-Koinu.jp #でか子犬
公式twitter:https://twitter.com/ParamountFamJP
公式Instagram:https://www.instagram.com/ParamountFamJP/
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1月21日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか 全国ロードショー