リアルな救助シーンと、消防士たちの熱き姿を描くレスキュー・アクション・ドラマ「シカゴ・ファイア シーズン8」が2022年2月2日(水)よりDVDリリース開始となる。
崩壊する工事現場や住宅の火災、交通事故や列車事故など、人命救助が必要な現場はすべて彼らの職場。1分1秒の猶予も許されず、一瞬の判断ミスが命取りになる極限状態。「必ず助ける」という強い決意のもと、消防チーム・救助チーム・救急チームの三位一体で過酷な現場に挑む彼ら。骨太の熱いドラマとして男性からの支持を受けつつも、イケメン消防士や女性キャラのカッコよさ、チームの家族のような強い絆など女性も虜になる要素が満載。
前シーズンのラストで、工場火災で中に閉じ込められた人たちを救おうとするケイシー（ジェシー・スペンサー）たちだったが、ボイラーの爆発や床の崩落により隊員の中にも大怪我を負う者や死者が出てしまう…。一方、救命士ブレットは牧師カイルからのプロポーズを受け、フォウラートンに引っ越すなど、隊員らのプライベートにも進展が。大切な仲間を失い悲しみにくれる隊員たちが、それぞれの使命感と互いの存在を支えに新たな道を模索するのがシーズン8だ。
また、新たなメンバーとして「シャドウハンター：The Mortal Instruments」のサイモン・ルイス役で知られるアルベルト・ロゼンデ演じるブレイク・ギャロが加入。運動神経が良く危険を省みない大胆さを持っているが、彼には火事に関係する悲しい過去があるらしく…。
そして、今シーズンも特別収録が健在で、「シカゴ P.D.」シーズン7とのクロスオーバー・エピソードを特別収録。「シカゴ P.D.」「シカゴ・メッド」のメンバーとともに様々な事件に対処していく、恒例のクロスオーバー・エピソードにも注目いただきたい。
◎「シカゴ P.D.」シーズン7 第4話「病原 パート3」
「シカゴ・ファイア」シーズン8 第4話「病原 パート1」とのクロスオーバー・エピソード後半
◎「シカゴ P.D.」シーズン7 第15話「凍った心」
「シカゴ・ファイア」シーズン8 第15話「家族の行方」とのクロスオーバー・エピソード後半
●「シカゴ・ファイア」シーズン8 第4話「病原 パート1」では、アメフトの試合で盛り上がる中、ひとりの青年が突然群衆の中で倒れ「BRT」という謎の言葉を残して意識を失う。調べてみると”人食いバクテリア”に感染している可能性が。さらに市中で同じ症状の患者が次々と見つかり、21分署の特捜班はバイオテロを疑い捜査をはじめる。感染症という見えない敵との戦いを描く緊迫のクロスオーバー・エピソード。
●「シカゴ・ファイア」シーズン8 第15話「家族の行方」では、医療用麻薬の過剰摂取で高校生3人が倒れ、出動したブレットたちが処置するがブランディという女子高生が亡くなる。すぐに21分署が入手先の捜査を始めるが…。元21分署のショーン・ローマンが登場するクロスオーバー・エピソード。
