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『ヴォイス・オブ・ラブ』本国フランスで大ヒットスタート!サウンドトラックCD発売も決定 ―日本公開は12月24日(金)

ヴォイス・オブ・ラブ

『最強のふたり』の仏ゴーモン社が製作費30億円をかけて贈る音楽エンターテインメント『ヴォイス・オブ・ラブ』(12月24日(金)公開)が本国フランスで11月10日より公開され、公開初週に興行収入第1位を記録する大ヒットスタートを切った。また、サウンドトラックCDの発売も決定した。

本作は、全世界トータルセールス2億5000万枚を超え、グラミー賞を5回受賞したセリーヌ・ディオンの半生をはじめて映画化。愛に生きた、誰も知らない彼女の過去から現在までを、同時代の不滅の名曲たち約30曲に乗せて大迫力のライブシーンで描き出した。監督と脚本、さらに主演を務めたのはフランスが誇る国民的スター、ヴァレリー・ルメルシエ。セリーヌの膨大な過去資料を丁寧に調べ上げ、14人兄弟の末っ子として生まれたひとりの少女が、スターへと成長していく姿を通し、ユーモアとフィクションを交えながら、愛に生きた彼女の半生を忠実に再現した。

劇中でセリーヌ・ディオンの名曲をカバーするのは、11歳の頃からフランスで活躍中の若手歌手ヴィクトリア・シオ。世界中から集められた歌手の中から選ばれた類まれな才能の持ち主で、セリーヌ・ディオンの全楽曲を歌唱する大役に大抜擢された。本人と見紛う圧倒的な歌唱力を披露しており、今回、彼女の歌声を収録したサウンドトラックCDがソニー・ミュージックレーベルズから発売されることが決定した。ソニー・ミュージックレーベルズは、カナダにてフランス語の楽曲で活躍していたセリーヌ・ディオンが、世界デビューとして初の英語アルバム「ユニゾン/UNISON」(1991)を発売して以来、楽曲発売を手掛けていることでも知られる。

スターダムを駆け上がる中での不安や孤独、後に夫となるプロデューサーとの一途な愛、彼女を支え続けた家族との絆…小さな田舎町から世界へと羽ばたいたディーヴァの旅が、いま明かされるー。『ヴォイス・オブ・ラブ』は12月24日(金)より日本公開。

商品情報

映画『ヴォイス・オブ・ラブ』(原題:Aline)オリジナル・サウンドトラック
発売日:2021年12月(輸入盤)
輸入販売元:ソニー・ミュージックレーベルズ

ヴォイス・オブ・ラブ

<収録曲>
Bobs et Bobettes – Family Choir
Mamy Blue – Emma Cerchi
Tellement j’ai d’amour pour toi – Victoria Sio
D’amour et d’amiti? – Victoria Sio
Bozo / Victoria Sio
Nature Boy – Victoria Sio
Pour que tu m’aimes encore – Victoria Sio
Let’s Talk About Love – Victoria Sio
Mille apres mille – Family Choir
All By Myself – Victoria Sio
My Heart Will Go On – Victoria Sio
I’m Alive – Victoria Sio
Treat Her Like A Lady – Victoria Sio
River Deep Mountain High – Victoria Sio
Love Me Tender (From the 20th Century-Fox CinemaScope Production, “Love Me Tender”) – Elvis Presley


ストーリー
カナダの小さな田舎町に暮らす音楽好きの一家に、14人兄弟の末っ子として生まれたアリーヌ。彼女の特別な歌の才能に気づいた地元の名プロデューサー、ギィ=クロードは奇跡の原石を大切に育て、12歳でデビューして以降、アリーヌは世界的歌姫へと成長していく。それは、自分を見いだしてくれたギィ=クロードとの真実の愛と出会う旅でもあった――。スターダムを駆け上がる中での不安や孤独、愛する家族との別れ、才能を見出してくれたプロデューサーとの26歳差の大恋愛など、数々の困難を乗り越えて世界へ羽ばたいた世紀の歌姫の波乱の人生がいま、明かされる―!

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