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『ディア・エヴァン・ハンセン』撮影舞台裏スペシャル映像&上白石萌音ら著名人から応援コメント到着!―明日26日(金)公開

ディア・エヴァン・ハンセン

いよいよ今週末11月26日(金)公開を迎える映画『ディア・エヴァン・ハンセン』より、撮影舞台裏が垣間見えるスペシャル映像と、上白石萌音をはじめとする多くの著名人から応援コメントが到着した。

本作は、第71回トニー賞(R)6部門(主演男優賞、作品賞、脚本賞、楽曲賞、助演女優賞、編曲賞)、第60回グラミー賞(R)(最優秀ミュージカルアルバム賞)、第45回エミー賞(R)(デイタイム・クリエイティブ・アーツ・エミー賞)を受賞したブロードウェイ・ミュージカル「Dear Evan Hansen」の映画化作品。第34回東京国際映画祭では、クロージング作品として本作が上映される。

この度解禁となったのは、主人公エヴァンと同級生のコナーとジャレッドの3人が劇中で歌う楽曲「シンシアリー・ミー」にのせてキャスト陣たちの撮影舞台裏が垣間見えるスペシャル映像。映像では、自分宛に綴った主人公エヴァンの手紙のフレーズ「Dear Evan Hansen(親愛なるエヴァン・ハンセンへ)」にあわせて、主演のベン・プラットを始め、ニック・ドダニ(ジャレッド役)やコルトン・ライアン(コナー役)、ケイトリン・デヴァー(ゾーイ役)、アマンドラ・ステンバーグ(アラナ役)らフレッシュな若手キャスト陣たちが登場している。本作の中で最もポップでキュートな楽曲である「シンシアリー・ミー」の撮影シーンの舞台裏の他、キャスト陣たちが和気あいあいと撮影に取り組んだ様子が伺える笑顔の絶えない映像だ。

主演のベン・プラットは「僕たちはよりよい時代へ向かっている。また人と繋がれる世界になりつつある」とコロナ渦を経た今を語っており、現代に生きる若者が抱える悩みを心を込めて表現した新鋭キャストたちの名演に期待が高まる。

この度到着した著名人コメントは以下のとおり。

コメント(※敬称略)

■上白石萌音(俳優、歌手)
大評判の舞台の映画化を知り、「ブロードウェイに行かずとも観られる」と喜んでいましたが、
映画を観終わった今、「これは絶対に生でも観たい」と興奮しています。
舞台版のオリジナルキャストによるエヴァンの深みとリアリティがとにかく圧巻。
消し去れない傷とどう向き合っていくのか、ここにそのヒントがありました。

■東啓介(俳優)
僕の大好きな作品。いつか僕も出演したい作品。
とにかく、とにかく涙が止まりませんでした。
一つの手紙から始まるこの物語。
主人公の葛藤、不安、恐れ、全てに胸を打たれました。
映画館でしか味わえない、映像美、皆様も感じてください。

■松浦司(俳優)
きっと誰もが心の奥底で抱いている孤独。
閉ざされた扉に光の手を差し伸べられるように、その光を見失わないように。
決して1人ではないことを教えてくれる、美しくて痛切な、これまで観たことがないミュージカル映画です。

■石川新太(俳優・ミュージシャン)
映画ならではの息遣いまで伝わるような繊細な表現で
このDear Evan Hansenの楽曲の素晴らしさがより引き立っていると感じました。
皆様もぜひ映画館の素晴らしい音響でこの作品をお楽しみください!

■LiLiCo(映画コメンテーター)
自分なんて….と思っている人。
エヴァンと一緒に成長しよう。
観たらなにかが変わるよ。
明日から心の中が晴れるよ。
ときには優しい嘘も必要。
誰かを救える….そして自分をも。

■よしひろまさみち(映画ライター)
こんなに映画版向きの舞台劇ってある? ってくらいに圧倒。
一緒に口ずさみたくなるアレンジも振り付けもゴージャス!
人との距離を気にする現代人が抱えるお悩み、歌と踊りで代弁してくれます。

■山崎まどか(コラムニスト)
SNSでは饒舌な子どもたちも、
学校で居場所のない子どもたちも、
みんなエヴァン・ハンセンのように自分を“見つけてほしい”と願っている。
その切実な思いが歌になって流れ出す時の説得力ときたらない。

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