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ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』12月8日(水)~12月29日(水)まで日生劇場にて上演!


1983年から88年まで週刊少年ジャンプで連載された漫画「北斗の拳」。連載終了から30年以上が過ぎた今も、国内のみならず世界中で圧倒的な人気を誇る伝説的コミックがミュージカル化された『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』が12月8日(水)より日生劇場にて上演される。

音楽はミュージカル『ジキル&ハイド』『スカーレット・ピンパーネル』『マタ・ハリ』など、日本、韓国ほか、世界中で大ヒット・ミュージカルを手がけるアメリカ人作曲家のフランク・ワイルドホーンが手掛ける。同氏がホリプロに楽曲を書き下ろすのは、2015年に日本と韓国で上演された『デスノートTHE MUSICAL』以来、2作目。
演出は、『マタ・ハリ』でミュージカルファンの心をつかんだ新進気鋭の演出家・石丸さち子が担い、脚本・作詞は『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー』『オリバー!』など、話題ミュージカルの訳詞を数多く手掛ける高橋亜子が担当する。

振付を手掛けるのは、TOKYO2020オリンピックの開会式に出演するなどダンサーとして活躍する一方、多くの有名アーティストから指名を受けるコレオグラファーの辻本知彦氏。さらに、これまで数多くの日中共同プロジェクトを成功に導いた中国人演出・振付家の顔安(ヤン・アン)氏も振付に加わる。日米中3か国のスタッフのコラボレーションによる創作にも注目だ。

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