ドウェイン・ジョンソンの主演最新作にして、『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション、80年代のアーケード・ゲームを実写映画化した『ランペイジ 巨獣大乱闘』が5月18日(金)より全国公開となる。
本作は、最新を誇る遺伝子実験の失敗によって、巨大化が止まらなくなってしまった動物達が、破壊を続けながら北米大陸を横断し、高層ビルがそびえ立つ市街地で大乱闘を繰り広げるという巨大怪獣パニック・アクション。
日本公開に先駆けて4月13日(金)に、全世界で公開された本作は、イギリス、中国、ロシアなど主要国を含めた、なんと世界16ヶ国で週末興収No.1を叩き出し、大ヒットスタート。全米では13日~15日までの週末3日間で3,575万ドル(約39億円※1ドル=110円換算)を記録し、初登場第1位を獲得し、現在までに世界中で約3億3513万ドル(約368億6430万円※1ドル=110円換算)稼ぎ、大ヒット中。(※5/1 Box Office Mojo調べ)
また興行成績だけではなく、作品の評価も巨大化中で、「ストーリー性も十分あり、個性的なキャラクターたちに色づけられた本作は、必ずや観に来たお客を満足させて帰らせるだろう」(フォーブス)など、巨獣たちの大乱闘の先にある本作の奥深さに、大絶賛の嵐が止まらず、作品の質の高さも伺える。
この度、5月5日の“こどもの日”に合わせて、ドウェイン・ジョンソンほか、アカデミー賞ノミネート女優ナオミ・ハリス、マリン・アッカーマン、ジョー・マンガニエロ、ジェフリー・ディーン・モーガン、ブラッド・ペイトン監督が勢揃いし、日本の遊びにチャレンジ。今回は、巨獣たちが大乱闘する本作にかけて、特別に日本の国技である相撲!?で大乱闘することに。ただし、相撲は相撲でも、今回キャストたちが挑戦したのは、“紙相撲”!無邪気に紙相撲で大盛り上がりするハリウッドスターたちの姿を観ることできる貴重な映像となっている。
6体用意された巨獣のコマを特別仕様の土俵の上に並べ、「準備はいいか?」とドウェインの掛け声で全員がスタンバイ。「ワン、ツー、スリー、ゴー!」の合図で一斉に土俵を叩き、紙相撲大乱闘ラウンド1がスタート。だだだだだだだだだだっと、数秒土俵を叩く音が響いたのち、キャストたち「オー!!!」と大騒ぎ。あっという間に決着がつき、なんと“ドウェイン”の勝利!「え!?」と驚きを隠せないナオミたちに対し、「勝ったぞ!」と嬉しそうに笑顔を見せるドウェイン。
続けて、ジョーの「みんなと一緒に紙相撲の第2ラウンドをやります」の掛け声の元、ラウンド2がスタート。次第にエキサイトしてきたメンバーは真剣な表情で、だだだだだっと勢い良く土俵を叩く。するとまたしても勝者はドウェイン!ドウェインの二連勝という誰もが予想もしていなかった展開に、マリンが「何か仕掛けた?」と疑い出し、ナオミも「マグネットか何か使った?」とドウェインのコマを調べ出す。一切のズルを容赦しない真剣勝負なだけに、キャスト全員が必死の形相。しかし二連勝し余裕のドウェインは、「何もしていないよ」と困り顔になりつつも嬉しそうだった。
そしてマリンの掛け声で最終ラウンド、ラウンド3がスタート。「ゴー」の合図で勢いよくみんなが土俵を叩く中、いきなりジョーが近くにあったガレキのセットを、土俵目掛けて投げ落とし、全員のコマが一瞬にしてクラッシュ!「ワー!」「ノー!」と頭を抱え叫ぶ人がいる中、「オオカミが上に乗ってる!」と土俵を指さすジョー。すると全員が曝笑しながら、「ジョーの勝ちだよ」と納得するのだった。終始笑顔で楽しそうなキャストたちは、初体験の紙相撲に大満足したようで、最後にドウェインは「TVウケしそうだ」とドヤ顔をしていた。
また今回の映像の終わりには、「人類はTHE END」という衝撃的な言葉でスタートする、最新スポット映像が付いており、「第九(ベートーヴェンの交響曲第9番)」に合わせて、マシンガンを撃ちまくるドウェインの姿や、暴れまわる巨獣たちのハイテンションな映像となっている。
ストーリー
それは人類の誰も気づかぬうちに始まった。
最新を誇る遺伝子実験の失敗によって、なんと普通の動物たちが突如進化し始める!ゴリラ、オオカミ、ワニなどが猛烈に巨大化し、凶暴化してしまう。ヤツらの成長はとどまることを知らず、もはやクソデカい巨獣と化し、陸・海・空おかまいなしに街で破壊の限りを尽くす大乱闘をおっぱじめる!シカゴを舞台に、巨獣たちの暴れる理由は一体なんなのか?生物ピラミッドが一夜にしてひっくり返った人間たちに、巨獣たちの大乱闘を止めることができるのか?『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション!
作品タイトル:『ランペイジ 巨獣大乱闘』
出演:ドウェイン・ジョンソン(『ワイルドスピード』シリーズ)、ナオミ・ハリス(『ムーンライト』)、マリン・アッカーマン(TV「ビリオンズ」シリーズ)、ジェイク・レイシー(TV「GIRLS/ガールズ」シリーズ)、ジョー・マンガニエロ(TV「トゥルーブラッド」シリーズ)、ジェフリー・ディーン・モーガン(TV「ウォーキング・デッド」シリーズ)
監督:ブラッド・ペイトン
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:rampagemovie.jp
コピーライト:(c) 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
5月18日(金)より全国公開!!