世界的歌姫セリーヌ・ディオンの半生を初めて映画化した『ヴォイス・オブ・ラブ』（12月24日(金)公開）の制作過程を綴った特別映像が解禁された。また、併せてミュージシャンらからの応援コメントも到着した。
本作は、世界的歌姫セリーヌ・ディオンの半生を初めて映画化した物語。小さな田舎町に住む12歳の少女が、才能を見出され、瞬く間にスターへと成長していく爽快なサクセスストーリーが描かれるとともに、少女時代から二人三脚で人生を共にしてきたプロデューサーとの26歳差の大恋愛が感動を呼ぶ愛の物語。
セリーヌをモデルとした本作は、フィクションでありながら「半年ほどかけて膨大な資料に目を通しました。」と主演・監督・脚本を努めたヴァレリーは、本作制作においてセリーヌ人生を徹底的にリサーチしたそう。その中で、「セリーヌの思いや人生に触れ、愛の物語が一番重要な気がしました。」と明かしており、彼女の人生において最も重要だと思われる「愛」をテーマに本作を作り上げた事を告白している。
映像内では、撮影時のメイキング風景や部屋内の装飾一つにもこだわり抜くヴァレリーの姿が切り取られており、彼女が本作を通して描いたセリーヌへの敬意と情熱を感じられる見ごたえ抜群の映像だ。
目次
コメント（順不同・敬称略）
■八代亜紀／歌手
ディーヴァ セリーヌ・ディオンの半生を、彼女の歌と共に辿ることの出来る、少し切なくも、愛が溢れている、最高級なミュージックエンターテインメントムービーです。
■平原綾香／シンガーソングライター
あの歌声を出すための秘訣が分かった気がした。ヒントは“愛”だ。そしてセリーヌの事がもっと好きになった！
■May J.／アーティスト
どんな困難の中でも強い信念を持ちユーモアを忘れずに前に進み続ける姿に勇気をもらいました。
■クリス智子／ラジオパーソナリティ
あの壮大で完璧な歌やステージの裏には、こんなにも温かく揺るぎないストーリーが脈々と流れていたとは！作品を観るビフォー&アフターの違いに愕然としました。
■グローバー／ミュージシャン
音楽映画史に残る新たなマスタ―ピ―ス
■ROLLY／ミュージシャン
これはっっ！恐ろしくゴージャスなクリスマスプレゼントだっ！たった今僕は世紀の歌姫になってステージに立っている夢を見ていた歌！人生！家族！に乾杯！
■宇崎竜童／音楽家
完全にヤラれた！愛の力、歌の力、音楽の力、映画の力！！ヤラれました完全に！
