『ただ悪より救いたまえ』東西を代表するラッパーJin Dogg×IOによるイメージソング完成&特別予告編が解禁!

韓国ノワールの傑作と語り継がれる『新しき世界』のコンビ、ファン・ジョンミンイ・ジョンジェが7年ぶりの共演することで話題を呼んでいる『ただ悪より救いたまえ』(12月24日(金)公開)よりイメージソングと特別予告編が解禁された。

本編の80%以上を日本やタイなど海外で撮影し、韓国ノワールとしてかつてないほどの規模で製作された本作は、『チェイサー』『哀しき獣』などで類まれなるストーリーテリングの腕を知らしめたホン・ウォンチャンが脚本/監督を務めた。また『パラサイト 半地下の家族』『哭声/コクソン』のホン・ギョンピョ撮影監督により、主演二人の対決がスクリーンに激しくかつ美しく描き出されている。

新型コロナウイルス大流行後の韓国で、あの『新感染 ファイナル・エクスプレス』の続編『新感染半島 ファイナル・ステージ』をも超える動員を果たし大ヒットを記録しただけでなく、世界56カ国での公開も決定している。

特別予告で使用されているのは、本日デジタル配信開始となった日本版イメージソング「Sometimes Win, Sometimes Lose」。イメージソングは、ジャンルに捉われずに様々なサウンドを取り入れ、最新EP「You Don’t Know」のリリースや数多くの客演などを精力的に行うラッパーJin Doggと、ヒップホップクルーKANDYTOWN LIFEのメンバーで映像クリエイターとしても活躍するIOの豪華コラボレーションが実現。映画にインスパイアされた2人の、互いのリリックが重なり合い、救いようがない二人の激突を捉えた映像を盛り上げている。

サウンドプロデュースは、クリエイティブレーベル<BCDMG>の主宰者であるJASHWONと、数々のアーティスト作品を始め、NBAのCM楽曲、映画の楽曲なども手掛けているSIBAが参加。また、「AbemaMix」のレギュラーDJや、多くの作品で活躍を続けるDJ/プロデューサーであるDJ KANJIも協力に名を連ねる。

また、11月よりイメージソングを使用した30秒の特別予告編がグランドシネマ池袋、MOVIXさいたま、大阪アメリカ村のRIBIAビジョンとBIGSTEP大型モニターほか、各劇場のスクリーンで上映スクリーンで上映されていたが、楽曲配信日となる本日より、本企画をプロデュースしているデジタルメディア「JASON RODMAN」YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCR46J3WRdBfdIvC3LDJz6lQ)にて、特別予告編のフルバージョンも公開された。ヒップホップヘッズも映画ファンもチェックしてほしい。

<特別予告上映劇場・ビジョン>
・グランドシネマ池袋 11/26(金)~12/23(木)
・Movixさいたま 12/3(金)~12/23(木)
・アメリカ村RIBIAビジョン
・アメリカ村BIGSTEP大型モニター

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