ユ・ハ監督×ソ・イングク主演映画『パイプライン』登場人物の魅力が1分半でわかるキャラクター映像が解禁!

人生逆転を夢見る6人の“盗油師”が繰り広げる、極上エンターテイメント『パイプライン』(2022年2月4日(金)から全国順次公開)より、登場人物の魅力が1分半でわかるキャラクター映像が解禁となった。

送油管に穴を開けて石油を盗み、転売する特殊犯罪「盗油」を韓国映画で初めて正面から取り上げ、本国公開前から大きく話題を集めた本作。パイプに手さえ触れれば、大成功を収める盗油業界最高の穿孔技術者“ピンドリ”は、数千億ウォンの石油を盗むために大計画をぶち上げた大企業の後継者ゴヌの提案を拒めず、危険極まりない作戦に合流する。プロ溶接工の“チョプセ”から、地中を透視できるかのように把握している“ナ課長”、怪力の人間掘削機“ビッグショベル”、彼らを監視する“カウンター”まで―。

しかし、異なる目的を持つ者たちが騙し騙されながら、計画は予想外の方向にこじれ始める…。韓国の地下に隠された数千億ウォンもの石油を盗み出し、人生大逆転を夢見る6人の“盗油師”が繰り広げるチームプレーを描いた新たな犯罪エンターテイメント作品が誕生した。

犯罪組織のリーダーを担う最高峰の穿孔技術者・ピンドリを演じるのは、「応答せよ1997」、「元カレは天才詐欺師」などの人気俳優ソ・イングク。さらに数千億ウォンの盗油作戦を計画する大企業の後継者にモデル出身のイ・スヒョク。監督はクォン・サンウ主演『マルチュク青春通り』、チョ・インソン主演『卑劣な街』、そしてイ・ミンホ主演『江南ブルース』など、作品毎に韓国の現実を鋭く捉えながらも、人間の繊細な内面を表現してきた韓国映画界最高のストーリーテラー、ユ・ハ監督

解禁となったのは、数千億ウォンの石油を盗むために結成されたチームのキャラクター紹介映像。契約交渉からチーム結成、装備セッティング、作業開始、そしてついに作戦決行の当日まで、個性あふれるキャラクターによる予測不可能なチームプレーが一目でわかる映像となっている。

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