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映画『君といた108日』豪華キャスト&スタッフが本作の魅力を語るインタビュー映像解禁! ―12月31日(金)公開

君といた108日

運命的な恋に落ちたふたりが過酷な運命を乗り越えていく奇跡の物語を描いた『君といた108日』(12月31日(金)公開)の監督を務めるアーウィン兄弟、プロデューサーのケヴィン・ダウンズら製作陣に加え、KJ・アパ、ブリット・ロバートソン、ゲイリー・シニーズ、シャナイア・トゥエインら豪華キャストが本作の魅力を語るインタビュー映像が到着した。

監督を務めるアーウィン兄弟(ジョン・アーウィン&アンドリュー・アーウィン)は、これまでにクリスチャン・ソング「I Can Only Imagine」の誕⽣秘話とロックバンドMercyMe(マーシーミー)のボーカル、バート・ミラードの半⽣を映画化した『アイ・キャン・オンリー・イマジン 明⽇へつなぐ歌』(18)を映画化。奇跡の物語を描いてきた彼らは、今回もクリスチャンシンガーのジェレミー・キャンプの実話に基づく⾳楽映画を製作したが、「また別の⾳楽映画を作ることを考えていたわけではなかった」と語る。脚本も担当したジョンは、「⼤きな意味のある感動的な物語に出会って、次の作品はこれだと決めた」とジェレミー・キャンプの物語に惹かれ製作に乗り出したことを明かした。また、アンドリューは「僕たちが手掛ける映画のDNAはいつも“希望”というテーマに戻ってくる。ジェレミーとメリッサの物語はつまりは“希望”の物語なんだ」と、今作のテーマを振り返った。

プロデューサーを務めたケヴィン・ダウンズは、「実際にあった物語を伝えることができるというのは素晴らしいこと」だと⾔い、「⾮常に感動的なラブストーリーでみんな共感を抱くと思う」と本作の魅⼒にも⾔及する。

メリッサ役のブリット・ロバートソンは、主⼈公ジェレミーについて「彼⼥(メリッサ)と⼀緒にいたいがために彼はどんな⼈⽣でも通る覚悟がある」と話し、「そのこと⾃体がロマンス」だと断⾔。ジェレミーの固い決⼼に尊敬の眼差しを向ける。

ジェレミー役のKJ・アパは、「ジェレミーとメリッサの間にある愛を⾒て、”あんな愛を体験してみたい”とみんなが思ってくれたら嬉しい」と語り、⽢いだけではない過酷な⼈⽣を共にするジェレミーとメリッサの強い絆に底知れぬ深い愛を期待させる。

ジェレミーの⽗親役を務めるゲイリー・シニーズは、「闘いが待ち受けているということを知りながらも前進する」ジェレミーの姿を「軍の⼀員」に喩え、決して揺らぐことのない彼の信念に勇気がもらえる物語となっていることに触れている。また、ジェレミーの⺟親役を務めるシャナイア・トゥエインも、本作は「恐れや疑いを克服する愛の物語」であると本作の本質的な魅⼒を述べている。

ジェレミーの⽣き⽅から、夢を諦めないことや希望を抱き続けること、信じることの素晴らしさが映し出されている本作。彼の揺るがない決⼼と真っ直ぐな⽣き⽅に、勇気や希望がもらえるラブストーリーとなっている。アーウィン兄弟がテーマにした“希望”を⾒出すことができ、シャナイアが⾔うように「恐れや疑いを克服する愛」を発⾒できる本作を、是⾮とも劇場にて体感してほしい。

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