「WOWOW オリジナルドラマ 神木隆之介の撮休」プロモーション映像&場面写真&Saucy Dogによる主題歌も解禁!

神木隆之介の撮休

オムニバスドラマ「撮休」シリーズ第3弾「WOWOW オリジナルドラマ 神木隆之介の撮休」が2022年1月7日(金)より放送・配信スタートとなる(毎週金曜よる11:00 WOWOWプライムにて放送【第1話無料放送】、各話放送終了後、WOWOWオンデマンドにて配信/全8話)。

神木隆之介の撮休

この度、本作のプロモーション映像2種が解禁された。あわせて、本作で初のドラマタイアップとなったSaucy Dogによる主題歌「ノンフィクション」もオンライン初解禁されたほか、各話の場面写真も到着した。

今回解禁となったプロモーション映像はそれぞれ第1話~第4話まで、第5話~第8話を4話ずつ紹介。神木が「はい、カット!シンドローム」にかかりパニックに陥る姿や、ファンと名乗る男に翻弄させられたり、親友の彼女に“親友”と会うなと言われ困惑したり…と各話を象徴する名場面が連なり、担当した気鋭のクリエイターたちの個性が光る物語と、神木と豪華キャストたちの名演技に期待が高まる内容だ。コメディテイストの物語から、心温まる物語まで、バラエティ豊富な8つの“神木の架空の休日”を是非、堪能してみては。

「有村架純の撮休」、「竹内涼真の撮休」でも好評だった、【マネージャーから突然、“撮休”になった】と告げられるオープニング映像の一部もプロモーション映像(#1~#4)に収められている。本作では、池田鉄洋が神木のマネージャー・祝崎役を演じ、森ガキ侑大監督が演出を務めた。神木と池田は即興芝居で撮影を行ったという。2人の息の合った演技と毎話の“撮休”になった理由にもご注目を。

そして、Saucy Dogによる主題歌で、実在する俳優が自ら自身を演じる「撮休」シリーズ本来の企画と、「WOWOW オリジナルドラマ 神木隆之介の撮休」の脚本やスタッフとの打ち合わせから着想を得て生み出された楽曲「ノンフィクション」が、シリーズおなじみのエンドロールを彩る。

第1話「はい、カット!」(監督:三宅唱/脚本:竹村武司)安達祐実が出演。幼きころから実力派俳優として活躍を魅せる2人が初共演。“子役出身”ならあるのかも…?と思わせる架空の“シンドローム”を題材に神木と同じく本人役を好演。

神木隆之介の撮休

第2話「嘘から出た何か」(監督:瀬々敬久/脚本:篠原誠)には、NHK「小暮写眞館」以来、神木と約8年ぶりの共演となる成海璃子、第二弾「竹内涼真の撮休」でも好演を魅せた藤原季節ら神木と同世代の実力派がそろい踏み。ノスタルジックな世界観の中、神木の同級生役を演じる。

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第3話「捨てる神あれば」(監督:森ガキ侑大/脚本:山﨑佐保子)には、ドラマや映画を始め幅広いジャンルから多数のラブコールを受け、話題作への出演が続くMEGUMI矢本悠馬が出演。ハートフルコメディな物語となっており、神木が出会う“どこか少し噛み合わない”個性豊かな登場人物を熱演している。

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第4話「夢幻熊猫」(監督:枝優花/脚本:山田由梨)では、神木の姪役を若手注目女優・長澤樹が好演。架空の物語でありながらも、姪の“相談”を通して神木の華々しい役者人生の過去とこれからを想像させる物語となっており、長澤は多感な時期にいる姪の心情の機微を瑞々しく体現。

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第5話「優しい人」(監督:三宅唱/脚本:狗飼恭子)には、神木の恋人役で木竜麻生が出演。架空の物語ながら、恋人への気遣いによって生まれてしまう“すれ違い”をリアルに描いた物語となっており、木竜は優しい人=神木へ静かに葛藤を抱く恋人を好演。

神木隆之介の撮休

第6話「ファン」(監督:森ガキ侑大/脚本:ふじきみつ彦)には松重豊大塚明夫田中要次が出演。“ファンとのコミュニケーション”を題材に、神木のファンを名乗る男性役を松重、神木がファンである声優役に大塚、ファンの思いの行き違いによって生まれたちょっと気まずい時間に巻き込まれていくカフェの店員役を田中が演じる。

神木隆之介の撮休

第7話「友人の彼女」(監督:天野千尋/脚本:玉田真也、天野千尋)には萩原みのり井之脇海北村有起哉らが出演。井之脇は神木の親友役を演じ、親友の恋人役を萩原、神木のスキャンダルを狙う週刊誌の記者役を北村が演じる。親友と、まさかの理由で不機嫌な恋人の間で頭を悩ませることとなる神木の元に、週刊誌の記者が現れ…先の読めない展開が待ち受けている。

神木隆之介の撮休

本作の最終回を飾る第8話「遠くにいる友人」(監督:瀬々敬久/脚本:高田亮)には、かつて共に子役時代を過ごした役者仲間・友人役に仲野太賀、その母親役で坂井真紀が出演。友人の母親との再会を機に、忙しく過ぎ去った神木の過去を尊むと共に、業界を離れてしまった友人への寂寥感を孕んだ物語となっている。

神木隆之介の撮休

イントロダクション
今作の監督を務めるのは、映画『64-ロクヨン- 前編/後編』や映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』、映画『護られなかった者たちへ』など人間ドラマに手腕を振るい、胸を打つメッセージを孕んだ名作を手掛けてきた瀬々敬久を始め、名だたるTVCMやMVなどを手掛け近年、映画『さんかく窓の外側は夜』、「WOWOW 連続ドラマW 坂の途中の家」など幅広い活躍をみせる森ガキ侑大、映画『Playback』で新鋭監督と注目を集め、Netflixオリジナルドラマ『呪怨:呪いの家』や、星野源「折り合い」のMVなどで活躍の幅を広げる三宅唱、3か月のロングラン上映を記録した話題作・映画『ミセス・ノイズィ』の監督・脚本を手掛けた天野千尋、初長編映画『少女邂逅』で異例のヒットを記録し、国内外からの評価を集め、その才能を世に知らしめた枝優花ら。

脚本は恋愛をテーマとする小説で名を馳せ、映画脚本でもその才能を発揮する狗飼恭子、映画『そこのみにて光輝く』や映画『オーバー・フェンス』などの高田亮や、「au 三太郎シリーズ」や神木が出演する「au 意識高すぎ!高杉くんシリーズ」を始めクリエイティブ・ディレクターとして活躍し、CM楽曲の作詞も手掛ける篠原誠、ドラマ「バイプレーヤーズ」や映画『子供はわかってあげない』など話題作への参加が続くふじきみつ彦、ドラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」の構成を手掛け、数多くのテレビ番組に携わる竹村武司、劇団・玉田企画を主宰し映像作家としても頭角を現す玉田真也、新人脚本家の登竜門・城戸賞で最終ノミネートを果たした「おじいちゃん、死んじゃったって。」にて長編映画デビューを飾り、監督を務めた森ガキ監督と本作にて再タッグを組むこととなった山﨑佐保子、劇団「贅沢貧乏」を主宰し若手劇作家として注目を集める山田由梨らが務める。

■ 神木隆之介の撮休/プロモーション映像(#1~#4)

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