映画『嘘喰い』美しい銀髪を4時間かけて染め上げ天才ギャンブラー熱演!横浜流星演じる斑目貘に迫るキャラクター動画解禁

天才ギャンブラー”嘘喰い”こと斑目貘が、日本の政財界を支配する闇倶楽部”賭郎”に挑みながら一流のイカサマ師達との最高にヤバいデス・ゲームを描いた映画『嘘喰い』(2月11日(金)より全国公開)のキャラクター動画【斑目貘編】が解禁された。

解禁されたキャラクター動画は、原作ではお馴染みの“勝利宣言”ともいえるカリカリ梅をかじるシーンから始まる。闇金からの借金苦で人生負け組・日雇いフリーターの梶に手を差し伸べ、共にギャンブルでの勝利の喜びを分かち合い、時には梶を思いやるような優しい笑顔を見せたと思いきや、一方では悪魔的IQで相手の嘘<イカサマ>を見破り、ニヤリと笑みを浮かべる貘の姿が次々と映し出されていく。果たして、究極の頭脳心理戦の行方は?そして、すべてが謎に満ちた斑目貘という男の正体とは…?ラストには梶にちょっかいを出すお茶目なシーンも収録されており、必見の映像となっている。

本作の映画化に当たって、魅力的な主人公・斑目貘の存在が最も重要だった。貘を演じるのは、1月16日より放送のTBSテレビの日曜劇場「DCU」への出演をはじめ、今後多数の公開作も控えている横浜流星
エグゼクティブプロデューサーを務める濱名一哉は横浜について、「目力と佇まい。横浜さんの演技力はもちろんですが、あの奇抜な格好をしても偉そうにならない、独特な世界観の中で生死を賭けた戦いに挑む姿は、貘そのもの。カッコ良くて色っぽくてスリリングみたいな要素を兼ね備えている若手の俳優は、もう彼しか居なかったと」と振り返る。さらに「横浜さんがエネルギーを吹き込んだ貘に躍動感を感じてもらえたら、作り手側としては嬉しいです。最初から最後まで、全編一挙手一投足、魅力的な貘を演じきってくれたと胸張って言えます。」とコメント。

今回、原作を忠実に再現するため、貘のトレードマークの銀髪を追求し、理想の銀色にたどり着いた制作チーム。横浜流星本人のたっての希望で、4時間以上かけて地毛を美しい銀髪に染め上げ、撮影現場中も、貘の銀髪をキープするため、何度も染め直したというエピソードも。貘の雄姿を劇場でぜひご覧頂きたい。

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