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『でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード』獣医師が”でか子犬”との暮らしを伝授!ユーモラスな特別映像解禁

でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード

アメリカの児童文学作家ノーマン・ブリッドウェルが1963年から発表し始めた児童文学作品が原作の映画『でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード』(1月21日(金)公開)の特別映像が解禁された。

出会った時は、赤くてちっちゃい可愛い子犬ちゃん。一夜明けたら、子犬のままでっかくなっちゃった!? 現代のニューヨーク・マンハッタンが舞台の本作は、11月10日に全米で公開を迎えると、コロナ以降の“ファミリー映画”で最高のスタートを切り、オープニング5日間で2,200万ドルを記録した。またアメリカの大手リサーチサイトRotten Tomatoesではオーディエンススコア94%、一般の観客対象のアンケートによるCinemaScoreで堂々「A」ランクを獲得した。

日本語吹替版キャストには、チャーミングで憎めないクリフォードに大きな愛情を注ぐ、大切な相棒となる主人公の女の子・エミリー役を花澤香菜、エミリーに好意を寄せ、困ったときには手を差し伸べてくれる同級生オーウェン役を三森すずこ、さらに金丸淳一諏訪部順一が勢ぞろいした。

朝に目が覚めたら突然、注いだ愛情の分だけ子犬がでっかくなっていたら…!今回到着したのは、規格外な変化さえも楽しめるようになる(?)、でっかくなっちゃった子犬とのかつてない新たなペットライフの魅力を、劇中に登場する獣医師キャラが徹底解説してくれる特別映像。

冒頭から「人生が大きく変わるよ」と笑うように、本作のクリフォードはスクエアトラックよりもでっかくて、ウォーターボウル代わりにトイレの水を飲んでしまったり、食事量も何十倍、ちょっとじゃれ合いもパワフル。家の浴槽なんて当然おさまらずに水浴びはプール、身をブルブル震わせば飼い主の水シャワーに。破格のスケールなハプニングばかりにも思えても、でっかい子犬との暮らしは人生観がガラリと変わり一石二鳥だと感じられるようになるかも…!?

でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード

でか子犬を少しずつ身近に感じられる仕上がりに、映画で繰り広げる大騒動の行方が気になるところだが、実際の世界に与える影響を表現するために特殊効果チームが大きな役割を果たしていたといい、監督のウォルト・ベッカー「テーブルを叩き壊すこともあったし、ソファーが宙に舞ったり、空気入れのせいでトラックが前後に揺れたり、それらが映画全体に一層リアリズムを深めてくれた。壮大なスケールで願いが叶ったよ」と振り返っている。

いよいよ、クリフォードが映画館の大きなスクリーンを駆け巡る。『でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード』は1月21日(金)公開。

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