『パイプライン』主演ソ・イングクから日本のファンへコメント映像解禁!「緊迫感と痛快さを感じてもらえる作品です」

パイプライン

人生逆転を夢見る6人の“盗油師”が繰り広げる、極上エンターテイメント『パイプライン』(2月4日(金)公開)の主演を務めたソ・イングクのコメント映像が解禁された。

舞台は韓国。日本では聞くことが少ない「盗油」をテーマに描いた痛快アクション・エンターテインメント。地下に隠された数千億ウォンの石油を盗むべく犯罪組織を発足し、作戦を決行。しかし、その作戦は簡単なものではなかった。

命がけの作戦の中で交差する犯罪者たちの苦悩。異なる目的を持つ者たちの騙し騙されあいを繰り広げながら最も危険で最も壮大な、命がけの盗油作戦が今始まる…。

「盗油」の犯罪組織のリーダーを担う最高峰の穿孔技術者を演じたのは、「応答せよ1997」「元カレは天才詐欺師」をはじめジャンル不問の完璧な熱演で作品毎にファンを虜にするソ・イングク。ブランド物のスーツを着たまま穿孔を行う姿から危険な盗油作戦に身を投じる姿まで、再び観客の心をつかむに違いない。

数千億ウォンの盗油作戦を計画する大企業の後継者にはモデル出身のイ・スヒョクを抜擢。ストーリーに緊張感を与える冷徹で血も涙もない役柄は、今までこなしてきたその役柄のイメージからは想像できない正反対の魅力を見せている。

コミカルでありながら、憎めない魅力でいっぱいのチョプセ役にはウム・ムンソク。そのほかそこへ合流する数名の盗油師たちも映画やドラマで幅広く活躍する実力派俳優たちが脇を固め、『江南ブルース』や『マルチュク青春通り』で話題を呼んだユ・ハ監督が本作を取りまとめる。

8年ぶりに映画主演を務めたソ・イングクは、日本のファンに向けたコメント映像で「僕たちは非常に楽しく、苦労しながら撮影しました。きっと皆さんにも伝わると思います」とこの作品に込めた熱い思いを語った。さらに、「緊迫感と痛快さを感じてもらえる作品です」と、この作品の魅力についても語った。

アクションムービーを自身の復帰作に選んだソ・イングク。爆破を伴う大迫力なアクションシーンもこなし、俳優として新境地を開拓した彼の活躍を是非、劇場のスクリーンで。映画『パイプライン』は2月4日(金)よりシネマート新宿他全国ロードショー。

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