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『ゴーストバスターズ』上白石萌歌、高山みなみ、梶裕貴の豪華共演!ユーモア溢れるやりとり満載の吹替版本編シーン解禁

『ゴーストバスターズ2』(89)の正統続編となる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(本日公開)より、吹替版本編シーンが解禁された。

解禁されたのは、上白石萌歌が吹替を務める主人公フィービーと、高山みなみが演じるフィービーの友人ポッドキャスト、梶裕貴が演じるフィービーの兄トレヴァーが初代ゴーストバスターズを彷彿とさせるユニークな会話を繰り広げ、ECTO-1で緑色のゴーストを退治するアクションシーンだ。

フィービーとポッドキャストとトレヴァーはNo Ghostのマークが描かれたECTO-1に乗り、街に逃げ込んだゴースト“マンチャー”を捜索していた。映像では車内の様子が映し出され、トレヴァーの「耳に息かけるのやめて」、ポッドキャストの「ムリ」という全く緊張感のない掛け合いにクスッと笑ってしまうような一面も。先にゴーストを発見したフィービーとポッドキャストに対して、どうしてもゴーストがいることを信じることができないトレヴァーは「なんか、バカみたいじゃねぇ?本当はどうせアライグマとか袋ネズミじゃないの?」と、半信半疑で二人に手を貸していたが、突如、浮遊型のゴースト“マンチャー”が目の前に出現。フィービーがプロトンパックを背負って外に出ようと思った瞬間、座席が動き出すが、実はガンナーシートにプロトンパックが内蔵されていたのだ。まさかの展開にフィービーは驚きの声を上げ、マンチャーに気付かれてしまう。マンチャーは叫びながら消火栓から水をぶっ放し、逃げてしまうが、3人はマンチャーを捕まえ“新生ゴーストバスターズ”の役目を果たすことができるのか?

フィービー役の上白石は、高山と梶との共演について「収録は別日だったのですが、完成したのを観て、お二人の声を聞いてプロフェッショナルを目の当たりにしました。」と告白し、トレヴァー役のは、「主人公・フィービーは、頭脳明晰で個性的な女の子。祖父であるイゴン博士とそっくりだなと感じました。そのクセのある雰囲気を萌歌ちゃんが絶妙に表現してくれています。」と上白石を絶賛。

さらに、ECTO-1の変貌ぶりを上白石「座席が回転して戦闘モードになれるところが見ててとてもワクワクしました。」「新生ゴーストバスターズがECTO-1に乗るシーンは、胸アツ!感動的でした!」と言及しているが、ハイテクな新機能が内蔵された新たなECTO‐1の姿にぜひ注目してほしい。

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