アンセル・エルゴート、渡辺謙、山下智久らが出演のドラマ「TOKYO VICE」4月より日米同時配信決定!号外特報解禁

TOKYO VICE

HBO MaxとWOWOWの日米共同制作のオリジナルドラマ「TOKYO VICE」が、4月7日より日米同時配信が決定。アメリカはHBO Max(第1話~第3話)、日本はWOWOWオンデマンドにて(第1話のみ)配信される。そして4月24日よりWOWOWで独占放送が決定した。

本作は、エンタテインメント・シーンの最前線で活躍する最高のスタッフと日米のスター・キャスト陣によって、“世界で最も撮影が難しい都市”と言われる東京とその近郊で全てが撮影された、史上初の超大作ドラマ・シリーズだ。しかも舞台は90年代の東京アンダーグラウンド。世界で最も煌びやかな大都会として憧れられた東京のリアルで凶暴な裏の姿を、ハリウッドが誇る本気の“映像魂”がこの上ないクオリティで蘇らせた。

90年代東京。日本の大学を卒業し大手新聞社に就職したアメリカ人青年は、ある殺人事件現場に遭遇したことをきっかけに、危険な取材を重ねていく。そこは、警察やヤクザ、そして夜の世界で生きる人間たちがしのぎを削る闇社会。駆け引きや裏切り、生々しい愛憎がうごめき、夢や希望も呑み込む大都会、東京で、果たして彼は新聞記者として真実を暴き、そして生き残れるのかー。

『ヒート』(96)、『マイアミ・バイス』(06)、監督賞ほかアカデミー賞(R)7部門にノミネートされた『インサイダー』など、人間の生き様を比類なき色気とともに描き続けてきた監督マイケル・マンが第1話を監督し、全話のエグゼクティブ・プロデューサーとしても参加する。さらに、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(14)でアカデミー賞(R)作品賞を受賞したジョン・レッシャー、ドラマ・シリーズ「シックス・フィート・アンダー」(01~05)でエミー賞やゴールデン・グローブ賞を受賞したアラン・プール、舞台「オスロ」でトニー賞を受賞したJ.T.ロジャースといったエグゼクティブ・プロデューサー陣、そして困難な東京での撮影を卓越した経験とパワフルな行動力によって実現させた、『TENET』(20)のロケーション・スーパーバイザー、ジャニス・ポーリーなど、ハリウッド最高峰のスタッフが集結した。

キャストは主演に『ベイビー・ドライバー』(17)でゴールデングローブ賞にノミネート、スティーヴン・スピルバーグ監督の『ウエスト・サイド・ストーリー』(2/11公開)の主役に抜擢されたアンセル・エルゴート
日本からは渡辺謙、菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久が出演。

このたび解禁となった場面写真には新聞記者役のアンセル・エルゴートと、刑事役の渡辺謙。東京のアンダーグラウンドで、この二人にどのような運命が待っているのか。早くも期待が高まる。

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