オーストラリア発・話題の政治ドラマ待望の続編「トータル・コントロール」シーズン2がWATCHAにて配信開始!

「トータル・コントロール」シーズン2

オーストラリア発の政治ドラマとして話題を集めたドラマの続編「トータル・コントロール」シーズン2(全6話)が、WATCHAにて独占配信開始された。また、配信を記念してWATCHA公式TwitterとInstagramにて、プレゼントキャンペーンが実施中だ。

本作はオーストラリア先住民の女性アレックス(デボラ・メイルマン)が、とある恐ろしい事件をきっかけに時の政治家アンダーン首相(レイチェル・グリフィス)によって議員に抜擢され、「女性」「シングルマザー」「地方出身者」「低収入」「低学歴」そして「先住民」という境遇ながらも、持ち前の情熱や信念や粘り強さを失わず、差別や反感のなか議員活動に邁進。巨大な権力やライバル心を抱く者や裏切りが渦巻く政界で、故郷の家族や仲間を裏切る事態に陥りながらも、様々な葛藤を抱える異色の新人議員アレックスが弱者救済を目指し、自分自身が持つ信念のために改革に挑む政治ドラマ。

シーズン1に続く本作では上院議員を辞め、無所属で再出発を図ろうと奮闘するアレックス。地元のために立ち上がった彼女の前に同じく無所属での立候補を表明した元首相のレイチェルが現れる。再会した2人は腐敗した政界に見切りをつけ再び手を組むことに。しかし、改革のために立ち上がった彼女の前には更なる困難が待ち受ける。誹謗中傷や殺害予告に追い詰められ、ついには愛する息子にまで危険が及ぶ。彼女は自分自身が持つ信念を貫き、新たな道を拓くことは出来るのか―。

予告編では、党内での自分の将来に疑問を持ち始めたアレックスは上院議員を辞任し離党する考えを示す。そしてトップの座を奪われたアンダーソン元首相は次なる一手を考え始め、権力への闘いが再び始まる―。独立した政治家を目指し奮闘する彼女に襲いかかるものとは!?

キャストはシーズン1から引き続き、オーストラリアで数々の演劇・ドラマで活躍し先住民のルーツを持つ人気俳優のデボラ・メイルマンが主人公アレックスを、本作の企画・制作総指揮も務めるレイチェル・グリフィスが元首相アンダーンを演じている。グリフィスはゴールデングローブ賞助演女優賞受賞(『シックス・フィート・アンダー』)、エミー賞と米国アカデミー賞へのノミネートなど輝かしい経歴を持っている。監督はカンヌ映画祭を始め世界中の映画祭で話題を呼び、本国オーストラリアでも空前の大ヒットを記録した映画『ソウルガールズ』のウェイン・ブレアが務めた。

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