「スター・ウォーズ」の新たなオリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』が5月25日(水)16時よりディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信開始となる。
この度、本作で初めての映像となる予告編が全世界で解禁された。
シリーズを代表する伝説的なキャラクターにして、史上最も有名な悪役ダース・ベイダー、そしてジェダイ・マスターのオビ=ワン・ケノービ。本作は、“スター・ウォーズ”を象徴する2人のキャラクターが『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』でみせた歴史的対決と決着、その後の物語を描く。
今回解禁された予告編には、幼きルーク・スカイウォーカーの姿やルークを見守るオビ=ワン・ケノービが登場、さらに「スター・ウォーズ」からの引退を示唆していた音楽家ジョン・ウィリアムズが再びシリーズにカムバックし、映像、そして音楽からも「スター・ウォーズ」のスケールを感じさせる映像となっている。
本作の舞台は、オビ=ワンにとって最良の友でありジェダイの弟子であったアナキン・スカイウォーカーが邪悪なシス卿ダース・ベイダーに堕ち、ジェダイが敗北を喫した「シスの復讐」での劇的な出来事から10年後。同作のラストで生まれたばかりのルークをタトゥイーンに住むラーズ夫婦に託したオビ=ワンだったが、予告編には何かを操縦する真似をして遊ぶ可愛らしい幼きルークが登場。オビ=ワンは身を隠しつつルークの成長を陰ながら見守っていた。
そんなオビ=ワンを追い詰めるのは、ダース・ベイダーに仕え、ジェダイの残党たちの抹殺を目論む尋問官。特徴的な赤いライトセーバーを自在に操り戦うアクションシーンも垣間見え、オビ=ワンら生き残ったジェダイの残党を追い詰めていく存在になるようだ。
ジェダイがシスに敗れ、ダース・ベイダー率いる帝国が台頭する絶望の時代の中、ジェダイに残された唯一の“希望”──。そしてオビ=ワンはたった一人で暗黒卿にどう立ち向かっていくのか?そして映像のラストではダース・ベイダーのものと思われるあの“呼吸音”が――。
本作では、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』でオビ=ワン・ケノービを演じたユアン・マクレガー、「エピソード2」「エピソード3」でダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)を演じたヘイデン・クリステンセンと共に、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から「スター・ウォーズ」の象徴とも言える伝説的な音楽を生んだジョン・ウィリアムズも「スター・ウォーズ」シリーズに帰還。誰もが一度は聞いたことのある「スター・ウォーズ」の音楽が蘇り、本作をさらに完璧な「スター・ウォーズ」へと進化させる。
『スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐』の公開から17年。ベイダーとなったかつての弟子、その師であったオビ=ワン、2人のもう一つの物語が始まる。
作品タイトル:『オビ=ワン・ケノービ』
Disney+(ディズニープラス)
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5月25日(水)16時よりディズニープラスにて独占配信開始
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