『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』あふれる魔法に大興奮!特別映像<ホグワーツ編>初解禁

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

「ファンタスティック・ビースト」の最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(4月8日(金)公開)より、特別映像<ホグワーツ編>が解禁された。

「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入が1000億円、「ファンタスティック・ビースト」シリーズの観客動員数が1000万人超え、と国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る魔法ワールドシリーズ。「ファンタスティック・ビースト」は、「ハリー・ポッター」の生みの親、J.K.ローリングが自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。

魔法があふれるホグワーツ城、ホグズミード村、お茶目でかわいい魔法動物たちと動物の世界へつながる不思議なトランク。そしてついに、「ハリー・ポッター」で明かされなかった魔法ワールド最大の謎、ダンブルドアの秘密が明かされる── 物語はますます「ハリー・ポッター」とつながっていき、期待と興奮は最高潮となりそうだ。

本作では、主人公のシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)とキーパーソンとなる“史上最も偉大な魔法使い”ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)が寄せ集めのデコボコチームを結成。未来を見る能力を持ち、魔法使いがマグル(非魔法族/人間)を支配する世界をつくろうと画策する史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を止めるために立ち上がる。

これまでもニュートは魔法のトランクを携え、ニューヨークやパリなど様々な場所を旅してきたが、本作では遂に彼の母校でもあり、「ハリー・ポッター」シリーズのメインの舞台であるホグワーツ魔法魔術学校に足を踏み入れる。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

そして、今回解禁された特別映像には、お馴染みのホグワーツ城、魔法の箒に乗って行う魔法界の大人気スポーツであるクィディッチ、組分け儀式が行われたり美味しそうな食事が並ぶ大広間など「ハリー・ポッター」を観たことがある人なら、胸の高鳴りを感じずにはいられない、ワクワクするホグワーツの場所が多く登場。

さらに、ハリーたちがダンブルドア軍団の隠れ部屋として使った「必要の部屋」も登場し、中にある巨大な移動キー(ポートキー)は、ダンブルドア先生が集めたニュートたちデコボコチームの作戦に使われるようだ。

夢のホグワーツに足を踏み入れることにワクワクしているのは俳優陣も同様で、ダンブルドア先生を演じるジュード・ロウは「いちばん楽しみだったのは「ハリー・ポッター」シリーズからずっと大好きなあの場所に戻れたことだったんだ」と明かす。

さらに、マグルにもかかわらず本作でホグワーツに足を踏み入れるジェイコブを演じるダン・フォグラーも「本当に特別な体験だったよ」、ホグワーツ出身のエリート魔法使いテセウスを演じたカラム・ターナーも「大広間で撮影することができたのは本当に嬉しかったよ」とキャスト陣も大興奮。さらに役柄としてはイルヴァーモーニー魔法魔術学校出身の教師だが、ユーラリー役のジェシカ・ウィリアムズも「ハリー・ポッター」を読んで育ったと話し、その場所に「足を踏み入れているのが嘘のようだった」と撮影当時の喜びを語っている。

さらに舞台はホグワーツだけでなく、ホグワーツの近くにある魔法使いだけが暮らす唯一の場所、ホグズミード村にまで広がる。ニュート役のエディ・レッドメインも「趣のあるパブを見事に作り上げてくれた」と太鼓判を押すパブ「ホッグズ・ヘッド」は、ホグワーツへの秘密の抜け道があり、「ハリー・ポッター」シリーズでもお馴染みの場所。ホッグズ・ヘッドの店主で、ダンブルドア先生の弟であるアバーフォースも本作で初登場し、アバーフォース演じるリチャード・コイルは「あまりに見事でただ暖炉のそばに座って一杯飲みたかったよ」と語っている。

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