『映画ざんねんないきもの事典』主題歌は秦 基博の書き下ろし楽曲「サイダー」に決定!花江夏樹ナレーションによる予告解禁

シリーズ累計470万部突破の大ヒットを記録した人気児童書シリーズをアニメーション映画化した『映画ざんねんないきもの事典』(7月8日(金)公開)の主題歌が、秦 基博が本作のために書き下ろした新曲「サイダー」に決定し、併せて花江夏樹がナレーションを務める主題歌入りの60秒予告編が解禁された。

「ざんねんないきもの事典」は、いきものに少しでも興味と愛情を持ってもらえるように、あえて“残念”という言葉を使って、これまでの本ではあまり語られてこなかったいきものの“意外な一面”を紹介している大人気児童書シリーズ。映画版では、オーストラリア・南極・日本(長野県安曇野)の3カ所を舞台に、3つのオリジナルストーリーが描かれる。

出演には、オーストラリア編でコアラのリロイを演じる花江夏樹、日本編のウサオ役に内田真礼、ウサギ崎先輩を下野紘と豪華キャストが集結。また、それぞれの物語は、モグラの親子・グララとモグモグがナビゲート。父親のモグモグにムロツヨシ、娘のグララに伊藤沙莉を迎え、豊かな自然の中で生きる「ざんねんないきもの」を描く。

本作の主題歌「サイダー」は、秦 基博が”いのちの歓び“を歌う、本作のために書き下ろされた新曲。映画の支柱になるような主題歌を希望した本作のプロデューサーは、主題歌に起用した理由について、『あらゆる「ざんねんないきものたち(人間も含む)」にエールを送ってくれる様な、包容力があり、心にしみる楽曲、そんなイメージを形にしていただけるのは「秦 基博さんしかいない!」』と経緯をコメント。主題歌「サイダー」は登場人物や映画を観ているすべての人にエールを贈る清涼感あふれるナンバーとなっている。

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