中田秀夫監督×相葉雅紀主演『“それ”がいる森』に松本穂香、ジャニーズJr.上原剣心、江口のりこが出演!特報解禁

“それ”がいる森

相葉雅紀主演『“それ”がいる森』(9月30日(金)公開)より、第1弾ポスターと特報映像が到着。あわせて、ヒロイン役の松本穂香をはじめ、追加キャストも解禁となった。

本作は、主演・相葉雅紀演じる田舎で農家を営む・田中淳一たちが、得体の知れない“それ”に遭遇するという未知の恐怖を描いた物語。監督を務めるのは、ジャパニーズ・ホラーの代名詞であり、ハリウッドでリメイクもされた不朽の名作『リング』、2000年代興行収入NO.1ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』など、数々のヒット作を生み出してきたジャパニーズ・ホラー界の名匠・中田秀夫監督

解禁となった第1弾ポスターでは、「ある日、森の中、XXXXに出会った。」と、誰もが知るあの童謡を彷彿とさせるコピーとともに、何かを発見し愕然する淳一の姿が印象的なビジュアルとなっている。

さらに、追加キャストが解禁。相葉演じる淳一の息子・一也の担任教師で、淳一とともに不可解な事件や怪奇現象に巻き込まれていく北見絵里役には、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」(17)で主人公の同僚・澄子役を演じ一躍注目を浴びて以降、TBSドラマ「この世界の片隅に」(18)や、Netflix『桜のような僕の恋人』(22)でも話題の松本穂香。相葉とは本作が初共演となる。

そして、淳一の息子・赤井一也役には、オーディションで抜擢され映画初出演となる上原剣心(ジャニーズJr.)、淳一の元妻・赤井爽子(さわこ)役には、中田秀夫監督の『事故物件 恐い間取り』で第44回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(22)では、源頼朝の愛妾・亀役で話題を呼び、現在放送中の日本テレビドラマ『悪女~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』にも出演している江口のりこが演じる。

さらに、特報では、リコーダーで奏でられたあの有名な童謡をBGMに、淳一(相葉雅紀)とその息子・一也(上原剣心)が、仲睦まじく田舎暮らしをおくる様子から始まる。しかし、学校裏の森で“何か”から逃げ惑う一也の「あれは、熊なんかじゃない!」という叫び声をきっかけに、事態が一変。さらに、ラストでは息子の目撃談を手がかりに、暗がりの森に入ったが淳一が、XXXXに遭遇するという衝撃の瞬間が描かれ、未知の恐怖を予感させる内容となっている。

“それ”がいる森
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