総再生回数10億回を突破し、ドラマランキング1位に輝く話題作「あったかいロマンス」のシン・フェイとタン・シアオティエンが夢の再共演を果たした「溺愛ロマンス~初恋、やり直します!~」のDVDがリリース中だ。
このたび、弱きを助ける優しい心を持った正義感溢れるヒロイン、ツォン・ロンを演じたシン・フェイのオフィシャルインタビューが到着した。
「溺愛ロマンス~初恋、やり直します!~」シン・フェイ オフィシャルインタビュー
最初に脚本を読んだ時、物語のどんなところに魅力を感じましたか?
シン・フェイ:特にツォン・ロンのキャラクター設定にとても魅力を感じました。職場が舞台で仕事を頑張るキャラクターは、私にとってこれが初めてだといえます。自分が理想とする仕事のために努力を続ける彼女は、私と似ていますね。同じく自立心があって仕事を愛しています。こう言うと、なんだか自分を褒めているみたいですけど(笑)。
ツォン・ロンはとても正義感が強く、強い意志で夢を実現していく女性です。
そんな役を演じるにあたって、どんな役作りをしましたか?
シン・フェイ:本当に彼女は自分と似ていると思います。私もツォン・ロンもその仕事に関する専門的な学業を修めていないのに、思い切って夢見た業界に飛び込みました。だから、私が俳優という仕事に飛び込んだ時の気持ち、つまり、職場に入ったばかりの新人が抱くやる気満々の自分の夢のために奮闘する気持ちを思い出しましたね(笑)。また、私自身がすごく人を守ってあげたいタイプなので、弁護士という職業は演じていてとてもやりがいがありました。
タン・シアオティエンさんが演じるウェン・シャオチンはツォン・ロンに自分の恋心をアピールしているつもりですが、ツォン・ロンの方は戸惑ってばかりで、なかなか恋が進展せず、視聴者をやきもきさせます。
そんな2人の不器用な恋についてどう思いますか?
シン・フェイ:2人の恋がなかなか進展しないのは、ツォン・ロンもずっと初恋のおデブさんとの再会を待ち望んでいるのに、ウェン・シャオチンがそのおデブさんだと最初のうちは気づかないからです。また、当初、法律事務所で実習生として働いている彼女は、何とか実習で成果を出して正式採用してもらおうと、そのことで頭がいっぱいです。そのために、ウェン・シャオチンのアピールにあまり気づかないし、深く考えもしなかったんだと思います。最初にいきなり彼に抱きしめられるといった情熱的な態度をされても、彼女はただあっけにとられているだけですよね(笑)。でも、こういった段階があったからこそ、彼女は子供時代の先入観なしにウェン・シャオチンという人物を理解していき、彼に対して少しずつ恋心が芽生えていきます。
ウェン・シャオチンとツォン・ロンのラブストーリーについて、日本の視聴者に特に注目してもらいたい見どころはどこですか?
シン・フェイ:どのシーンも見逃せない見どころです!私が特に面白いと感じたのは、2人が相手の仕事を互いに助け合っていく部分です。それぞれ自分の仕事をこなしながら愛を育てていく、そういう2人の付き合い方は一番いい恋愛の仕方だと思いますし、みなさんが恋愛する時にもいい参考になると思います。
ウェン・シャオチンとツォン・ロンの身長差も萌えポイントですが、実際に演じてみていかがでしたか?
シン・フェイ:タンさんは確かに背が高くて、寄りのシーンでは2人の位置を調整する必要がありました。スタッフが踏み台の上に少し長めの板を用意してくれたので、上に乗った私が動ける範囲が広がりましたね(笑)。
身長30cm差のキスシーンはいかがでしたか?
シン・フェイ:首のコリがほぐれますよ! みなさんも身長の高い人を彼氏にすれば、キスをする時に首が鍛えられます(笑)。
ウェン・シャオチン役のタン・シアオティエンさんとは「あったかいロマンス」に続く共演でしたが、今回、彼とカップルを演じた感想はいかがでしたか?
シン・フェイ:最初からリラックスできましたね。私はわりと人見知りな方なので、初めての共演者だと気心が知れるまで時間がかかって、始めのうちは緊張してしまったりするのですが、彼とはもう知り合って長いので、撮影の間ずっとリラックスした状態でいられました。
普段オフの時間は何をして過ごしていますか?
シン・フェイ:みなさんと同じようにドラマを観たり、映画を観たりして、他の俳優さんたちの演技を見てますね。もちろん外出することもあります。自分を空っぽにしてひと時の間、思いのままおいしいものを食べるんです。撮影のある間は食べちゃいけないようなものをですね(笑)。
健康と美容のために心がけている毎日の習慣はありますか?
シン・フェイ:皮膚を清潔にすることが大切ですね。普段からこれを一番に心がけています。そうでないとニキビやしこりができやすい体質なので。また、出来るだけ早く寝るようにしています。充分な睡眠を取るのが何よりも効果があると思います。
最後に、日本のみなさんにメッセージをお願いします。
シン・フェイ:“私が好きな人は光輝いているけれど、その光をひけらかさず、表に出さない”。(※劇中のセリフ。後半は老子の言葉からの引用)みなさんも自分だけのウェン・シャオチンを見つけてください。
「溺愛ロマンス~初恋、やり直します!~」
DVD-SET1&2 発売中 各16,500円
※レンタル中
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
※U-NEXTにて独占先行配信中
公式サイト:https://kandera.jp/sp/dekiai/
https://youtu.be/nYV6qwQ7UUg
予告編:https://youtu.be/MPr7yHDJ96A
(c)Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited
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