『アンチャーテッド』のブルーレイ＆DVDが、本日6月8日(水)より発売＆レンタル開始された。デジタルセルは先行配信中。
この度、本作のブルーレイ＆DVDリリースを記念して、ブルーレイに収録の映像特典より、「C17機アクションの舞台裏」の一部が特別公開された。
全世界シリーズ累計売上数4170万本の大ヒットゲームを実写映画化した本作は、トム・ホランド扮するネイサン・ドレイク（ネイト）が、マーク・ウォールバーグ扮するトレジャーハンターのビクター・サリバン（サリー）に誘われ、消息を絶った兄サムと50億ドルの財宝を探して大冒険を繰り広げるバディ・アクション・アドベンチャー。監督は、『ゾンビランド』や『ヴェノム』で知られるルーベン・フライシャーが務め、日本語吹替版には、『スパイダーマン』シリーズでホランドの声の吹替を務めてきた榎木淳弥をはじめ、森川智之、大塚明夫、雨宮天、白石涼ら豪華声優陣が集結している。
今回、舞台裏が公開された輸送機「C17」でのアクションは、本作の目玉の1つとなっている。製作のチャールズ・ローヴェンは「C17機内のシーケンスでは、ビックリするほど大変な事態が訪れる」と嬉しそうに話しており、スタント・コーディネーターも「わくわくするシーケンスだ」と振り返っている。このアクションにほぼスタントなしで挑んだトム・ホランドは「今までで最も難しいアクションだった。『スパイダーマン』でも経験がないほどだった。大変だったよ」と明かしている。公開された映像はほんの一部で、続きはブルーレイに収録されている映像特典で見ることができる。
本日6月8日(水)よりリリースとなったブルーレイ＆DVDには、ほかにも、未公開シーン集や撮影の舞台裏を描いた特典映像が多数収録されているほか、ブルーレイ＆DVDセット、4K ULTRA HD&ブルーレイセットの初回生産分には、特典として5枚の特選デザインポストカードが封入されている。
