レイフ・ファインズがシェフを演じる『ザ・メニュー』22年公開決定!謎多きレストランで極上メニューを召し上がれ

ザ・メニュー

『ノマドランド』『フレンチ・ディスパッチ』のサーチライト・ピクチャーズが贈る最新作、映画「The Menu」が邦題『ザ・メニュー』として2022年に日本公開することが決定。予告映像も解禁された。

太平洋岸の孤島を訪れたカップル。お目当ては、なかなか予約の取れない有名シェフが振る舞う、極上のメニューの数々。ただ、そこには想定外の“サプライズ”が添えられていた…。この度、到着した予告映像では、高級料理店の気品に溢れ、大勢の上客で賑わう一方で、どこか普通じゃない不気味な雰囲気を纏ったレストランの様子が映し出される。「ちょっと感動しちゃって」と涙するほど料理の味に感銘を受けるカップルの男性に対し、女性が感じたふとした違和感をきっかけに、物語は徐々に不穏な展開に…。果たして、レストランには、そして極上のメニューには、どんな秘密が隠されているのか?ミステリアスなシェフの正体とは?謎に包まれた本作の全貌が気になる映像となっている。

カップルを演じるのは、ドラマ「クイーンズ・ギャンビット」や映画『ラストナイト・イン・ソーホー』などで活躍しているアニャ・テイラー=ジョイと、映画『マッド・マックス 怒りのデスロード』、『女王陛下のお気に入り』、ドラマ「THE GREAT」シリーズと話題作への出演が止まらないニコラス・ホルト。シェフを演じるのは、映画『グランド・ブダペスト・ホテル』や『キングスマン:ファースト・エージェント』で知られる名優レイフ・ファインズ。監督は、HBOのドラマシリーズ「メディア王~華麗なる一族~」で本年度ゴールデングローブ賞3冠(作品賞、主演男優賞、女優賞。いずれもテレビドラマシリーズ部門)に輝き、今ハリウッドで最注目の俊英、マーク・マイロッド。製作は『マネー・ショート 華麗なる大逆転』『ドント・ルック・アップ』のアダム・マッケイが務め、風刺と笑いのスパイスに彩られた極上のサスペンスに仕上がっている。

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