ジェラルド・バトラー主演『炎のデス・ポリス』（7月15日(金)公開）より、タージンのナレーションによる関西オリジナル予告篇が解禁された。

『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』『スモーキン・エース／暗殺者がいっぱい』のジョー・カーナハン監督の最新作にして集大成の呼び声高い本作の舞台は、広大な砂漠地帯に佇む小さな警察署。ほんの数人の夜勤の警官たちがのほほんとルーティンワークをこなしているこの警察署に、手練れの詐欺師、冷酷非情な殺し屋、サイコパスの殺人鬼という悪党3人が集結。そこに射撃の名手にして正義感の強い新人女性警官が加わり、気付けばこの世のモラルも法律も一切通用しない四つどもえのサバイバル・バトルに発展する。

この度解禁となった関西オリジナル予告篇は、作品の突き抜けたアクションと、タージンのハイテンションボイスがマッチした仕上がりに。映像は、関西の上映劇場と、大阪市内ビジョンにて上映予定。

予告篇上映場所

■関西公開劇場9館（予定）
［大阪］TOHOシネマズ 梅田、TOHOシネマズ なんば、TOHOシネマズ くずはモール、TOHOシネマズ セブンパーク天美

［京都］TOHOシネマズ 二条

［兵庫］kino cinema 神戸国際、TOHOシネマズ西宮OS

［奈良］TOHOシネマズ 橿原

［和歌山］ジストシネマ和歌山

■大阪市内設置ビジョン　7月12日（火）～7月18日（月・祝）
阪急BIGMAN（梅田）、トンボリステーション（道頓堀）

タージンさんコメント

予告のナレーションは、はじめての経験でした。（予告を見てもらい）映画の世界観へと誘う役は非常に難しいだろうなと思っていました。僕も予告編を参考にして作品を観た時代があるので、重要な役割を担うのだとドキドキしました。予告編の映像に合わせて「あ～！」と叫ぶ箇所があったのですが、「あ～」というひと言でどれだけ気持ちを込められたのか。あの「あ～」は、僕の「あ～」で合うてたのか。それとも、もっと他の「あ～」だったのか。みなさんが映像をご覧になって、「これがタージンの言っていた、あの『あ～』なのか」と楽しんでもらえたら。限られた尺の中ではありますが、映画の魅力の一部が伝わって、今回の予告を観て映画館に行くとっかかりになってくれたらうれしいです。