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2022年夏、最恐スリラー映画はどれだ?!『炎のデス・ポリス』(7月15日(金)公開)ほか注目の5作品をご紹介!

炎のデス・ポリス
『炎のデス・ポリス』

2022年夏、夏休みの映画館を席巻すること間違いなしの超大作がずらりと並ぶ中、「ゾワッとしたい!」「刺激が欲しい!」人は必見のスリラー映画も続々公開される。映画館に送り出される最恐スリラーは果たしてどの映画なのか。本ページでは、この夏公開の最恐スリラー映画5作品をピックアップしてご紹介する。

目次

エントリーNo.1
『ブラック・フォン』(7月1日公開)

イーサン・ホーク出演、『ドクター・ストレンジ』『エミリー・ローズ』のスコット・デリクソンがメガホンを取り、『透明人間』『ゲット・アウト』などスリラー作品の話題作を多数送り出しているジェイソン・ブラムが製作を手がけたサイコスリラー。

コロラド州デンバー北部のとある町で、子どもの連続失踪事件が起きていた。気が小さい少年フィニーは学校の帰り道、マジシャンだという男に声をかけられ、そのまま誘拐されてしまう。気が付くと地下室に閉じ込められており、そこには鍵のかかった扉と鉄格子の窓、そして断線した黒電話があった。すると突然、フィニーの前で断線しているはずの黒電話が鳴り響く。

エントリーNo.2
『X エックス』(7月8日公開)

リメイク版『サスペリア』のミア・ゴスジェナ・オルテガブリタニー・スノウが出演。監督・脚本は『サクラメント 死の楽園』のタイ・ウェストが手掛けたスリラー。

1979年、テキサス。女優マキシーンとマネージャーのウェイン、ブロンド女優のボビー・リンと俳優ジャクソンら6人の男女は、新作映画「農場の娘たち」を撮影するために借りた農場を訪れる。6人を迎え入れたみすぼらしい身なりの老人ハワードは、宿泊場所となる納屋へ彼らを案内する。この老婆、タダ者ではない。そう、ここに住むのは史上最高齢の殺人鬼夫妻、果たして彼らの運命は―!?

エントリーNo.3
『炎のデス・ポリス』(7月15日公開)

出演は、我らがバト兄ことジェラルド・バトラーフランク・グリロトビー・ハス、ハリウッドの新鋭アレクシス・ラウダー。『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』のジョー・カーナハン監督の最新作。

砂漠にポツンと立つ警察署を舞台に腹の探り合い騙し合いの果てに、壮絶な大銃撃戦が繰り広げられる一夜限りの耐久バイオレンス・スリラー。一夜にして戦場と化す留置場バトル・ロイヤルの果て、朝を迎えられるのは誰だ!?

エントリーNo.4
『グレイマン』(7月15日一部公開/7月22日からNetflixで配信)

ライアン・ゴズリングクリス・エバンスが初共演で命をかけた工作員同士の攻防を描くアクションスリラー。監督は『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ エンドゲーム』のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟

通称「グレイマン」と呼ばれ、その正体を誰も知らない優秀なCIAの工作員コート・ジェントリーは、ある日、組織の超重要機密を知ってしまったことから、命を狙われるはめになる。元同僚で非情な工作員のロイド・ハンセンはコートに賞金をかけ、あらゆる手段を使ってコートを仕留めようとするが……。

エントリーNo.5
『海上48hours 悪夢のバカンス』(7月22日公開)

『海底47m』『海底47m 古代マヤの死の迷宮』ではセカンドユニット監督を務めたジェームズ・ナンが監督を務めた本作は、恐ろしいサメの巣窟に迷い込んだ5人の若者たちの恐怖を描いたサバイバルスリラー。

春休みにメキシコのビーチへバカンスにやって来たアメリカの大学生5人組。バカ騒ぎする彼らは酔った勢いで2台の水上バイクに無断で乗り込み、沖へと走り出すが、1台が大破し、もう1台もエンジンが故障。仲間の1人は足に大怪我を負い、携帯の電波もないため、助けを呼ぶこともできない。海を漂流しながらパニックに陥っていく彼らに追い討ちをかけるように、凶暴なホホジロザメが襲来する。

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