『わたしは最悪。』ヒット記念イベント7月8日(金)開催決定!来場者には特別デザインミニポスタープレゼントも

わたしは最悪。
イベント来場者プレゼント
<OBSESSION ver>A4ミニポスター

『わたしは最悪。』(公開中)のヒットスタートを記念し、アートディレクターの石井勇一と、映画ジャーナリストの立田敦子が登壇するトークイベントの開催が決定した。なお、来場者には石井が手掛けた特別デザインの<OBSESSION ver>A4ミニポスターもプレゼントされる予定だ。

本作は、第94回アカデミー賞(R)でも脚本賞と国際長編映画賞にノミネートされたほか、第74回カンヌ国際映画祭では女優賞を受賞。アメリカでは限定公開だったにもかかわらず、2020年~2022年公開の外国語映画の中で、日本でも大ヒットした『パラサイト 半地下の家族』、『燃ゆる女の肖像』に続いて、スクリーンアベレージ第3位を獲得するなど数々の記録を打ち立て、世界の映画ファンを虜にしているノルウェー発の異色作。

学生時代は成績優秀で、アート系の才能や文才もあるのに、「これしかない!」という決定的な道が見つからず、いまだ人生の脇役のような気分のユリヤ(レナーテ・レインスヴェ)。そんな彼女にグラフィックノベル作家として成功した年上の恋人アクセルは、妻や母といったポジションをすすめてくる。

ある夜、招待されていないパーティに紛れ込んだユリヤは、若くて魅力的なアイヴィンに出会う。新たな恋の勢いに乗って、ユリヤは今度こそ自分の人生の主役の座をつかもうとするが―。

日本では、公開がスタートした7月1日(金)から7月3日(日)の3日間で全国16館、動員:5,529名/興収:7,660,780円を突破。都内の劇場では満席回が続出するなどヒットスタートを切り、今週のミニシアターランキングでも堂々の第1位となった(興行通信社調べ)。

日本のSNSでも、とにかく“自分に刺さる”と主人公ユリヤの運命と人生の選択に、共感と大絶賛の声が続々!「刺さりすぎてしまい帰りの電者の中でも最悪で最高な私の人生を振り返り呆然として泣いた」「今年のベストムービー」「ごく稀に出会う自分の為に作られた~って奴だ」など、口コミ効果により更なる映画の盛り上がりが期待されている。

そして、「Bunkamura ル・シネマ」にて7月8日(金)に実施されるイベントでは、石井勇一と立田敦子がストーリーの見どころはもちろん、映画への期待感を煽る大事なツールであるアートワークとその面白さについても語る予定だ。

“最悪”な本音が、“最高”の共感を呼び、世界が絶賛。新時代を生きるすべての人に贈る、恋と成長の物語『わたしは最悪。』はBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ他全国順次ロードショー中。

目次

『わたしは最悪。』ヒット記念!トークイベント 概要

日時:7月8日(金) 19:00の回 上映後
登壇者(予定・敬称略):アートディレクター 石井勇一、映画ジャーナリスト 立田敦子
来場者プレゼント:『わたしは最悪。』<OBSESSION ver>A4ミニポスター(無くなり次第終了)
会場:Bunkamuraル・シネマ(東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura6F)
https://www.bunkamura.co.jp/


イントロダクション
主人公の女性の20代後半から30代前半の日々の暮らしを描いた物語なのに、メディアからは、「痛烈」「破壊的」「センセーショナル」「スリリング」といった、何ともミスマッチな熱いレビューが殺到。リチャード・カーティスやポール・トーマス・アンダーソンら名だたる名匠は、「完全なる傑作」「The Best Movie」と称賛。いったいどんな映画?という疑問には、トップ俳優から「人生初」との証言も飛び出すなど、世界の映画ファンのオールタイム・ベスト・ムービーとして異例の話題作となっている。

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