本年度アカデミー賞ノミネート『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』のマーゴット・ロビーの最新主演作『死の谷間』が6月23日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国順次公開となる。
原作は、1976年にエドガー・アラン・ポー賞を受賞したロバート・C・オブライエンの「死の影の谷間」。核汚染の末に生き残った1人の女と2人の男ー。人間の本性をえぐり出す衝撃のSFサスペンス。
このたび、本作の公開に先駆け、下記日程において一般試写会の実施が決定いたしました!皆様のご応募を心よりお待ちしております。
※応募締切:6月5日(火)
『死の谷間』 一般試写会5組10名様ご招待!
【日時】6月14日(木)18:30開場/19:00開演
【場所】神楽座(千代田区富士見 2-13-12 KADOKAWA 富士見ビル 1F)
※上映後にトークショーを予定しております。
※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
核汚染を免れた奇跡の谷(第二のエデン)
1人の女と2人の男が繰り広げるSFサスペンス。
主人公の農娘アン・バーデンを演じるのは、「スーサイド・スクワッド」「ウルフ・オブ・ウォールストリート」など近年活躍が目覚ましく、「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」で本年度アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた、マーゴット・ロビー。科学者のジョンを演じるのは、「それでも夜は明ける」で一躍有名になったキウェテル・イジョフォー、謎の炭鉱夫ケイレブを演じるのは、「スタートレック」シリーズ、「ワンダーウーマン」など話題作に出演するクリス・パイン。
監督は、『コンプライアンス 服従の心理』 のクレイグ・ゾベル。俳優として活躍するトビー・マグワイアがプロデューサーに名を連ねる。原作は、1976年にエドガー・アラン・ポー賞を受賞したロバート・C・オブライエンの「死の影の谷間」(評論社)。
ストーリー
死の灰に覆われた世界で、たった一つ放射能汚染を免れた小さな谷(=第2のエデン)に住む女性アン・バーデンは、唯一の生存者だと思い、愛犬とともに1日1日をただ過ごしている。ある日、見たことのない車両と宇宙服のような防護服を着た黒人男性ジョンを発見する。男は汚染された滝壺で水浴びをしたことで体調を崩すが、彼女の救護によって一命を取り留める。男の体調が回復すると、二人は1つ屋根の下で、自然と共同生活を始める。科学者で、宗教観も考え方も異なる男の生活に戸惑いを感じるアンだったが、生活するうちに二人の距離は縮まっていく。しかし、もう一人の生存者である白人男性ケイレブが現れたことで、彼らの生活は一変する・・・。
作品タイトル:『死の谷間』
出演:マーゴット・ロビー 「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」「スーサイド・スクワッド」
キウェテル・イジョフォー 「それでも夜は明ける」
クリス・パイン 「ワンダーウーマン」
監督:クレイグ・ゾベル 「コンプライアンス 服従の心理」
2015/英語/アイスランド・スイス・アメリカ/98 分/DCP/スコープサイズ/カラー
原題:Z For Zachariah
配給:ハーク
公式サイト:hark3.com/shinotanima/
コピーライト:(C)2015 Z4Z Film Production UK Ltd. All rights reserved.
6/23(土) 、新宿武蔵野館ほか全国順次公開