【インタビュー】「鳳舞伝 Dance of the Phoenix」鳳舞(ほうぶ)役 ヤン・チャオユエのインタビュー到着

ヤン・チャオユエ×シュー・カイチョン豪華共演「鳳舞伝 Dance of the Phoenix」DVD-SET1~SET2 & レンタルDVD Vol.1~19が好評リリース中だ。

本作は「陳情令」のチャン・カーラム監督がメガホンを取った斬新なファンタジー・ラブロマンス時代劇。強大な霊力と記憶を失ったヒロインに扮したのは、「将夜 冥王の子」の人気若手女優ヤン・チャオユエ。自分の正体すら分からない逆境の中でも、明るく前向きなキャラクターが人気を博した。
また、彼女に想いを寄せる御曹司役に「旦那様はドナー」でブレイクし、話題の時代劇へのオファーが絶えない人気急上昇中の俳優シュー・カイチョン。本作で、クールだが愛に一途な御曹司を演じ、女性たちをときめかす。さらに「陳情令」のワン・ハオシュエンが、シュー・カイチョンのライバル役として悪の門派の少主に扮し、ヒロインをめぐる恋のバトルを繰り広げる。
霊士(れいし)たちの最高学府・君武学院(くんぶがくいん)で展開される学園ドラマや、巨大な陰謀に仲間たちと立ち向かっていく戦闘スペクタクルの迫力など、見どころが満載。中国で再生数10億回を突破、Tencentドラマ国内ランキング1位を獲得した。

このたび、本作のDVDリリースを記念し、ヒロイン・鳳舞(ほうぶ)役を演じたヤン・チャオユエのインタビューが到着した。
中国版「PRODUCE 101」から誕生した“火箭少女101”出身で、「将夜 冥王の子」などに出演し、女優として躍進中の彼女は「鳳舞伝」で2020Weiboテレビドラマ大賞の人気女性キャラクタートップ10にもランクインしその人気ぶりを証明。
共演したシュー・カイチョンや撮影秘話などを明かした。

ヤン・チャオユエ

本作で演じた鳳舞というキャラクターについて簡単に紹介してください。
鳳舞は優しくてかわいくて、面白くて賢い女の子です。そして真っすぐな性格ですね。

撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
現場の雰囲気はすごく良くて、ハッピーでした。女優陣は皆よく知っているメンバーだったので、待ち時間は他では言えない秘密を打ち明け合っていましたね(笑)。私が撮影中に熱を出したときには、私は高熱で眠っていて知らなかったのですが、皆がお見舞いに来てくれたようです。



君臨淵(くんりんえん)を演じたシュー・カイチョンさんとの共演はいかがでしたか?
彼は最高に素敵な人です。あんなに背が高い人には会ったことがありません。相手役をするには厚底靴と踏み台が必要ですね。でも、ラブシーンでカイチョンさんのお腹が鳴ったりして、幻滅しちゃったことも…(笑)。クールで真面目な見た目に騙されてしまうんですが、実は面白い人です(笑)。私たち獅子座の特徴ですね。最初は「年が離れてるいけれど大丈夫かな?」と少し不安に思っていましたが、実際は私より可愛らしく子供っぽいんです。私がこんなことを言っても、彼のメンタルなら痛くも痒くもないでしょうね(笑)。そんな感じだから、撮影中に仏頂面の君臨淵が少しでも笑みを浮かべると、オフの時の彼を思い出して笑ってしまいました。

鳳舞と君臨淵の恋愛についてはどう思いましたか?
2人が結ばれるきっかけは“仙霊果(せんれいか)”だと思います。鳳舞はもとに居た世界に戻るため“仙霊果”を求め、旅の中で自分の人生の意味を知っていくのです。

今後はどんな役に挑戦したいですか?
演じてみたい役がたくさんあるので、チャンスがあれば挑戦してみたいと思っています。現代劇もいいけれど、時代を感じる作品が好きなんです。時代劇や宮廷劇、武侠やコメディもいいですね。例えば一見普通の女の子がラスボスだったみたいな作品もやってみたいと思います。

最後に「鳳舞伝」の見どころを教えてください。
「鳳舞伝」は名シーンばかりのドラマです。どうぞお楽しみに!

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