「恋心は玉の如き」ウォレス・チョンとタン・ソンユンが運命の出会いを果たす第1回が特別公開!―9/2(金)DVDリリース

恋心は玉の如き

「孤高の花~General&I~」ウォレス・チョン×「花様衛士~ロイヤル・ミッション~」タン・ソンユンが初共演を果たした「恋心は玉の如き」のDVDが9月2日(金)よりリリースとなるのを記念して、本作の第1回が特別公開された。

大ヒット時代劇「孤高の花~General&I~」の英雄役で、人気を不動のものにしたトップスターのウォレス・チョン。ファン待望の約4年ぶりとなる時代劇ドラマ出演となる本作で、寡黙で冷淡に見えるが有能で誠実、実は情の深い将軍を演じた。そんな彼と政略結婚をするヒロインには、「花様衛士~ロイヤル・ミッション~」で知名度を上げ、「家族の名において」で2020国劇盛典の期待の新進女優・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、今最も勢いのある女優タン・ソンユン。これまでの元気なヒロインから雰囲気を変え、物怖じしない聡明な若妻を演じきり、新たな魅力を発揮した。

初めは互いに無関心だったが、少しずつ認め合い愛を育んでいく2人の姿は視聴者を夢中にさせ、台湾のネット調査サイト DailyView 網路温度計で2021年中国ドラマ(上半期)の「最も甘いカップル」ランキングで見事1位に輝いた。

また、「殿下攻略~恋の天下取り~」でブレイクし、「溺愛ロマンス~初恋、やり直します!~」でエリート医者役を演じ人気上昇中のタン・シアオティエンが、ヒロインに片想いする貴公子役に。「如懿伝(にょいでん)~紫禁城に散る宿命の王妃~」のハー・ホンシャンが名家の令嬢に扮し、悪行の限りを尽くして正室の座を狙うライバルとして登場するなど華を添える。

「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」などを手掛けた時代劇のヒットメーカーたちがメガホンを取り、ロマンスはもちろん、正室と側室の手に汗を握るバトル展開なども見応えたっぷり。金鵝栄誉ドラマ5部門受賞ほか各ランキング1位を獲得、累計再生数52億回を突破し、13カ国語以上に翻訳され配信される純愛ロマンティックラブ史劇だ。

明の時代、身分の低い母親から生まれた庶子の羅十一娘(らじゅういちじょう/タン・ソンユン)は、居心地の悪い羅家を離れて自由な人生を歩むことを望んでいたが、姉の死後、その夫だった寡黙な将軍、徐令宜(じょれいぎ/ウォレス・チョン)に嫁ぐことになってしまう。徐令宜は父を亡くし若くして爵位を継いで徐家の大黒柱となって以来、家を守る責任と政治闘争で憔悴する毎日を過ごしていた。互いに関心のない結婚生活を送っていたものの、徐令宜は十一娘の素直さや的確な助言をする姿を目にし次第に惹かれ尽すように。そんな優しい夫に少しずつ心を開いていく十一娘だったが、実は彼女は謎の死を遂げた母親の仇敵が徐家にいるのではないかと疑っていてー?

恋心は玉の如き

公開された第1回では、羅十一娘が幼少の頃の悪夢から目覚めるシーンからスタート。都にある羅家に3年ぶりに呼び戻された十一娘はその旅の途中で、自分の得意である刺繍をしながら母親を守ると決意をする。休憩を取るために入った客桟で、徐令宜が追っていた逃亡犯の人質になってしまう十一娘。彼女の危機を救ったのは、馬に乗り颯爽と登場し、得意の弓矢を放った徐令宜だった。さらに、溺れていた徐令宜と十一娘を手助けした林世顕(りんせいけん/タン・シアオティエン)は、御礼を言いに会いにきた彼女に、人目で心を奪われる…。そして、羅家に到着した十一娘と母親は一家から歓迎されるも、早速、異母姉から嫌味を言われる始末で波乱の予感が!?十一娘が呼び戻された本当の理由とは!?

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