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映画『Zola ゾラ』土屋アンナ、呂布カルマら各界から続々コメント到着!不穏な旅を彩る本編映像も解禁 ―8/26(金)公開

『Zola ゾラ』(8月26日(金)公開)より、土屋アンナ、小源寺亮太、呂布カルマ、大島依提亜ら8名から本作への絶賛コメントが到着し、併せて不穏な旅を彩る本編映像が解禁された。

モデル/歌手/女優の土屋アンナは「音楽、ファッション、マニアックな色彩、他とは比べることのできない独自の世界観!リアルなTwitterを独自のテンポで魅せてくれたこの作品は多くの人々に刺激を与えるはず」、ゾラとステファニと同じくポールダンサーでもあり、モデルの小源寺亮太は「風の時代と言われているタイミングで、凄く、物質的な物に価値を求め、豪欲に満ちた映画だなと思いました。主人公zolaの何があっても揺るがず、媚びない『私はダンスで稼ぐという』意志を貫く強い姿に共感しました」と共鳴。
プロラッパーの呂布カルマは「自由の国アメリカの、奔放な若者達の影。このスタイリッシュにコーティングされた愚かさに憧れを抱いてはならない」と寄せ、本作の日本版ビジュアルも手がけるデザイナーの大島依提亜は「効果音なのかBGMなのか…四六時中スマホの着信音が鳴り響く中、最高で最低、コミカルでシリアス、可愛くて気持ち悪くて、イケててダサくて…それらが渾然となってぶちまけられたまさしくSNSの混沌を体現したかのようなドラマが展開されるのに、紛れもない映画的瞬間に満ちている。新鋭ジャニクザ・ブラヴォー監督おそるべし」と監督の手腕を絶賛している。

また、併せて解禁された本編映像は、激高したポン引きの男<X>が、謎の女を引き連れてゾラたちの部屋に押し入る様子を切り取ったもの。彼はステファニの恋人デレクが“フロリダへの出稼ぎ旅”の内情をSNSでばらしたことに腹を立てたのだ。脅されたデレクはオドオドしながらXの言いなりとなりスマホを奪われた挙句、容赦無く謎の女にスマホを踏み潰されてしまう。また怒りの収まらないXは自分の支配力をアピールするために、「誰のだ?」「あんたの」と不穏なおまじないを呟くようにステファニに繰り返すシーンとなっている。

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コメント全文(敬称略・五十音順)

効果音なのかBGMなのか…四六時中スマホの着信音が鳴り響く中、最高で最低、コミカルでシリアス、可愛くて気持ち悪くて、イケててダサくて…それらが渾然となってぶちまけられたまさしくSNSの混沌を体現したかのようなドラマが展開されるのに、紛れもない映画的瞬間に満ちている。新鋭ジャニクザ・ブラヴォー監督おそるべし。
――大島依提亜(デザイナー)

風の時代と言われているタイミングで、凄く、物質的な物に価値を求め、豪欲に満ちた映画だなと思いました。主人公zolaの何があっても揺るがず、媚びない『私はダンスで稼ぐという』意志を貫く強い姿に共感しました。
――小源寺亮太(ポールダンサー/モデル)

欲望と乱舞のファンタスマゴリア。そこでは聞き慣れた電子音も悪夢への囁き声と化す。
衝突事故みたいに出会ってしまった女にめちゃくちゃにされた女の旅に、あなたを引きずりこむ。
――児玉美月(映画執筆家)

超カッコいい映像×ドロドロの友情。
この化学反応、痺れました!
女子同士の人間関係の違和感、ゾワッとするモヤモヤ、こんなにスタイリッシュに炙り出しちゃうなんて。これは全身に鳥肌です…!
ポールダンスを披露するテイラーペイジのスタイルがあまりに良くて同じ人間だと到底思えない…。いやぁ見事!
――東紗友美(映画ソムリエ)

軽い気持ちで車に乗ったら、行先はクレイジーなジャーニーだった――。
一手でも間違えたら即詰みの闇深×実録ロードムービー。
A24だ!と飛びついた結果、えらい目に遭った……。強烈なる野心作。
――SYO(物書き)

音楽、ファッション、マニアックな色彩、他とは比べることのできない独自の世界観!リアルなTwitterを独自のテンポで魅せてくれたこの作品は多くの人々に刺激を与えるはず
――土屋アンナ(モデル/歌手/女優)

事実(現実)は小説よりも奇なり。ZOLAが見た現実をシニカルな視点とユーモアをたっぷりに、最悪な状況の中に残された微かな希望と最大限の絶望を鮮やかな色彩と音で描いた脳天直下型オーバードライヴムービー!
――松本 豪雄(ユニオンレコード渋谷ショップスタッフ)

自由の国アメリカの、奔放な若者達の影。
このスタイリッシュにコーティングされた愚かさに憧れを抱いてはならない。
――呂布カルマ(プロラッパー)

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