Amazon Original ドラマ「モダンラブ・東京～さまざまな愛の形～」（10月21日(金)よりプライム会員向けに世界同時配信）より、特報が解禁された。
2019年にアメリカで制作され、様々な愛をテーマに描き世界中で大きな話題を呼んだオムニバスドラマ「モダンラブ」の舞台を現代の東京に移し、新たに描かれる本作には、水川あさみ、榮倉奈々、伊藤蘭、成田凌、永作博美、ハリウッド女優のナオミ・スコット、黒木華ら国内外を代表する豪華キャスト陣が主演を務める。
人の営みを紡いできた“東京”の街を舞台に、現代の愛をテーマに描く7つの物語。6つの実写作品と1つのアニメーション作品で構成される本作では、マッチングアプリでの出会いやセックスレス、シニアラブや国境を越えた愛など、現代ならではの“愛の形“が映画界の第一線で活躍する監督たちによって描かれる。
アニメーション作品含む全7エピソードの本編映像が初解禁となった特報は、Awesome City Clubが歌う主題歌「Setting Sail ～モダンラブ・東京～」が流れ、感動を予感させる内容となっている。7つの物語に共通しているテーマは、多様な価値観が渦巻く現代だからこそ見えてくる“愛”。結婚せず子供を持たない選択をした人の幸せや、働く女性の子育てと仕事の両立の難しさ、セックスレスですれ違ってしまう夫婦関係など、現代を生きる私たちがリアルに直面する出来事を通して日常の中に溢れる愛を描いている。
本作のショーランナー兼監督の平栁敦子は、本作について「『愛』は、普段自分がやらないようなことをさせてしまう、止めることのできない『力』だということが、各エピソードを繋ぐメッセージだと思います。『愛』というテーマは万国共通ですし、そのテーマを通して、世界中の視聴者の皆さんが現在の日本を垣間見ることができ、言語や文化を超えて、繋がることができれば良いなと思いました。それぞれの監督のスタイルや表現の仕方は個性的で様々ですが、主人公達の生の感情の部分はとてもリアルです。やはり、実話がベースになっていますので、そのストーリーのコアの部分を忠実に伝えることが大切だと思いました。」と語っている。
現代ならではの愛を描く心温まる7つの物語、Amazon Original ドラマ「モダンラブ・東京～さまざまな愛の形～」は10月21日(金)に世界同時配信。