ジュノ(2PM)×イ・セヨン「赤い袖先」10月5日(水)Blu-ray&DVDリリース開始記念!第1回が特別公開

2PMメンバーとしての歌手活動以上に、俳優として1作ごとに目覚ましい活躍を続けているジュノが除隊して初めて挑んだ王朝ラブロマンス超大作「赤い袖先」(10月5日(水)よりBlu-ray&DVDリリース開始/U-NEXT独占先行配信開始)の第1回が特別公開された。

朝鮮王朝史上でも稀に見る波瀾万丈の運命を生きた実在の王様・正祖という、数々のドラマ、映画でも取り上げられたお馴染みの名君を、全く新しいアプローチによって熱演したジュノ(2PM)。徹底した自己管理によって、今まで見せたことのない華麗なるカリスマと威厳に満ちた男の魅力が開花し、一回りも二回りも大きい役者として生まれ変わった。

対するヒロインを演じるのは、「宮廷女官チャングムの誓い」など子役時代から数々のドラマに出演し、「王になった男」「医師ヨハン」などでの好演も記憶に新しい、若手実力派No.1女優イ・セヨン。宮女から後に後宮となる宜嬪成氏を、自立心に富んだ女性として溌剌と演じ上げ、“時代劇の女神”の称号を不動のものとした。

初共演とは思えないほど息の合った2人のケミストリーは、韓国ドラマ史上最高のラブカップルとして視聴者たちを釘付けにし、さらに、その成果はMBC演技大賞をはじめ数々の演技賞受賞という快挙をもたらした。

本作は韓国でベストセラーとなった小説「袖先赤いクットン」(※)を原作に、「仮面の王 イ・ソン」脚本家が執筆を担当。かつての名作「イ・サン」の物語がジュノとイ・セヨンの新鮮な顔合わせで13年ぶりに蘇ったことも話題を集め、初回の視聴率5.7%から垂直に急上昇し、最高視聴率は17.4%を記録。

2人のロマンスだけでなく、正祖の祖父・英祖との複雑な愛憎関係や王朝内で生きる王族や宮女たちのドラマを繊細な演出で描写。その極上のセンスときめ細やかに王朝を再現した華やかな映像美も、話題を盛り上げる要因となった。TV話題性ドラマ部門(グッドデータコーポレーション調べ)では8週連続1位という記録を達成し、人気の凄まじさを立証。あまりのヒットに1話延長が決まり、終了後はロスに陥るファンが続出した。

そして、“袖先”シンドロームは賞レースでも次々にその成果を証明。MBC演技大賞では、ジュノとイ・セヨンの最優秀演技賞、ベストカップル賞をはじめ全部で8冠を獲得。第34回韓国プロデューサー大賞のタレント部門では、ジュノが歌手出身として初の受賞を果たした。快進撃は続き、第58回百想芸術大賞では、ジュノがTV部門男性最優秀演技賞受賞という最高の栄誉に輝き、さらに投票による人気賞でも1位を勝ち取った。

赤い袖先

そして今回特別公開された第1回。没落した一族の娘ソン・ドギムは見習い宮女として宮廷に仕えていた。彼女は好奇心が旺盛で、本を読み聞かせる伝奇叟(チョンギス)遊びが得意だ。また、国王・英祖の孫で世孫のイ・サンは、祖父により父を死に追いやられ、孤独に宮廷で暮らしていた。ある日、大勢の仲間たちに本を読むドギムだが、先輩尚宮(サングン)たちにバレて叱られ、罰として亡くなった暎嬪(ヨンビン)の弔問に夜、1人で行かされる。

一方、実の祖母、暎嬪の死を知ったサンだったが、英祖に哀悼を禁じられているため、東宮殿を抜け出し1人で後宮に向かうことに。そんな中、暗い夜道で迷ったドギムと出会ったサンは、世孫であることは伏せ、一緒に後宮へ向かうのだった…。

イ・サンが第22代王・正祖へと成長していく姿や、ドギムとの切ない恋が描かれる本編の続きは、是非Blu-ray&DVD、U-NEXTで。

(※)宮廷で働く宮女たちの服は袖先が赤く、それは王に仕える女性であることを示していたという。

赤い袖先
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赤い袖先
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